目標
自他の人格を尊重し、互いに協力しあい、よりよい生活を築こうとする道徳実践力を身につけさせる。
努力点
- 子どもの生活の様子や道徳意識の把握に努める。
- 人間関係を大切にした学級づくりに努める。
- 指導を効果的、能率的にするために、資料の収集に努める。
学年別重点指導内容
【低学年】
（１）うそをついたりごまかしたりしないで、素直に伸び伸びと生活する。 １－（４）
（２）友だちと仲良くし、助け合う。 ２－（３）
（３）生きることを喜び、生命を大切にする心をもつ。 ３－（１）
（４）みんなが使うものを大切にし、約束やきまりをまもる。 ４－（１）
【中学年】
（１）素直に、明るい心で元気よく生活する。 １－（４）
（２）相手のことを思いやり、親切にする。 ２－（２）
（３）生命の尊さを感じ取り、生命あるものを大切にする。 ３－（１）
（４）約束や社会のきまりを守り、公徳心をもつ。 ４－（１）
【高学年】
（１）誠実に、明るい心で楽しく生活する。 １－（４）
（２）だれに対しても思いやりの心をもち、相手の立場に立って親切にする。 ２－（２）
（３）生命がかけがえのないものであることを知り、自他の生命を尊重する。 ３－（１）
（４）だれに対しても差別をすることや偏見をもつことなく公正、公平にし正義の実現に努める。 ４－（２）