和歌山市立福島小学校

9月12日(金)授業の一風景&今日の出来事。ダジャレから学ぶ。

各学級では運動会や修学旅行など、様々な取り組みが進んでいます。もちろん授業も大切に行っています。その様子を紹介させていただきます。

6年生では、来週からの修学旅行に向けて修学旅行のしおり綴じをしていました。本当に楽しみです。

修学旅行のしおり綴じ

運動会で演技するダンスの学習も始まりました。写真には写っていませんが、後ろでノリノリに踊っている男子もいます。(そのうちの一人の男子は、キメ顔で写真に写っていたため、残念ですが今回は公開できません)

画面を見てダンスを見ています。

5年生では、プラスチックのコップに自分の将来の願いなどを書き込んでいます。素敵な作品ができていますね。

キレイな作品ができました

3年生と4年生の授業では、どちらも算数の授業。さらにどちらの授業も割り算です。先生たちは、わかりやすくてきれいな板書をしていて、学習内容がとってもわかりやすいです。

あまりのある割り算

割り算で、より簡単な方法を考える

私は、朝7:40~8:10を目途に学校の玄関のところに立って、子どもたちに「おはようございます。」とあいさつをしています。すると、子どもたちが近くに寄ってきてくれて色々なお話をしてくれます。そのお話の中でとても素敵だなと思った出来事を紹介します。

3年生のある児童が「校長先生、絶好調!」(こうちょう先生、絶こうちょう。)とダジャレを言ってきたのです。その言葉に私は敏感に反応してしまいました。私が勉強する中で、「まず、前向きな言葉を発すること。すると心も体も、その発した言葉を実現するように動き始める。」と学んだことがあります。少し調子が悪い時でも「絶好調と言うことで、気持ちも心も良くなっていくのです。それを実行していきたいと思います。

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