和歌山市立福島小学校

2学期が始まりました。

今年も本当に暑い夏休みでしたが、2学期が始まりました。

登校するみんなの顔を見たいと思い、玄関まで出ていくと、横断歩道で子どもたちを見守ってくださっている地域の方に連れられて、1年生の子が泣きながらやってきました。事情を聴いてみると、荷物の余りの重さにしんどくて泣きながら登校してきたのです。

地域の方が持ってくださっていた荷物(その児童が持ってきていた荷物の一部)を私が受け取ったところ、それだけでも少し重い。小学校1年生の女の子には相当に重たく感じたことでしょう。サポートしてくださった地域の方、本当にありがとうございます。

この児童以外にも夏休み中に作った工作の作品をもってくる子もたくさんいて、その姿を見るだけでも「みんなよく頑張ったね。」と言いたくなる気持ちになりました。中には、力作をカバンから取り出して私に自慢げにお話してくれる子もいました。

子どもたちが登校してくれて、学校が本当ににぎやかになりました。そして幸せな気分になりました。

※ この日のために準備したカメラ(兼ビデオカメラ)で写真を撮ったのですが、なぜか記録できていないというアクシデントが…。申し訳ありませんが、今回のページに写真は載せることができませんでした。

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