和歌山市立福島小学校

道徳教育

目標

自他の人格を尊重し、互いに協力しあい、よりよい生活を築こうとする道徳実践力を身につけさせる。

努力点

  • 子どもの生活の様子や道徳意識の把握に努める。
  • 人間関係を大切にした学級づくりに努める。
  • 指導を効果的、能率的にするために、資料の収集に努める。

学年別重点指導内容

【低学年】
(1)うそをついたりごまかしたりしないで、素直に伸び伸びと生活する。 Aー2
(2)友だちと仲良くし、助け合う。 Bー9
(3)約束やきまりを守り、みんなが使う物を大切にする。 Cー10
(4)生きることのすばらしさを知り、生命を大切にする。 Dー17

【中学年】
(1)過ちは素直に改め、正直に明るい心で生活する。 Aー2
(2)相手のことを思いやり、進んで親切にする。 Bー6
(3)約束や社会のきまりの意義を理解し、それらを守る。 Cー11
(4)生命の尊さを知り、生命あるものを大切にする。 Dー18

【高学年】
(1)誠実に、明るい心で楽しく生活する。 Aー2
(2)誰に対しても思いやりの心をもち、相手の立場にたって親切にする。 Bー7
(3)誰に対しても差別をすることや偏見をもつことなく、公正、公平な態度で接し、正義の実現に努める。 Cー13
(4)生命が多くの生命のつながりの中にあるかけがえのないものであることを理解し、生命を尊重する。 Dー19

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