目標
- 図書に親しみ読書する喜びを感じとる。
- 児童の視野を広め健全な教育を身につける。
- ねらいにあった図書を選択する力をつける。
努力点
- 日々の学習活動と関連させた図書室利用の計画を立てる。
- 図書室を常時開放し、児童が利用しやすい環境を整える。
- 図書委員会を中心に、おすすめの本を紹介して読書の量を増やし、読書の範囲を広げられるような活動を設定する。
- 目標とする読書冊数を超えた児童には賞状を渡し、本を読みたいという意欲を高める。
活動
読書指導
1・2年 やさしい読み物を選び、楽しんで読書しようとする態度を育てる。
3・4年 目的に応じて、いろんな本を選び、幅広い読書をしようとする態度を育てる。
5・6年 目的に応じて、複数の本を比べて読み、読書を通して考えを広げたり深めたりする態度を育てる。
図書室の利用
1・2年 図書室に親しみ、図書の借り方や扱いなど、正しく利用する態度を育てる。
3・4年 図書室の利用に慣れ、目的に応じて図書や資料を見つける能力を育てる。
5・6年 図書室や地域の図書館の資料を積極的に活用し、目的に応じて処理する能力を育てる。