和歌山市立 安原小学校

津波避難訓練を実施しました。

「世界津波の日」に先がけて、10月28日(金)安原八幡神社横の通称「ロボット公園」まで避難しました。和歌山に住まう人の作法として、津波対応の行動力を身に付けるために実施しています。学校から神社までの700mを600人で20分以内に避難できるということと、一人であれば10分で避難できることを体験しました。学校に戻ってきてからは、事後学習として振り返りの時間をとりました。

 

水難防止教室開催

7月13日(水)に6年生が和歌山県水上安全協会並びに日本赤十字社和歌山支部の協力を得て、水難防止教室を実施しました。水上でずっと浮いていられる方法を学ぶとともに服や靴、浮遊物(ペットボトル)の浮力を生かしてより確実に呼吸ができることを確認しました。

平和学習「和歌山大空襲」

 7月8日(金)に平和学習の授業を行いました。3年生は、昭和20年7月9日の和歌山大空襲の様子を紙芝居にし、戦争の恐ろしさと平和の大切さを伝えてきた山本きみ子さんの思いを受け継いだ木村安男さんが、子供たちの前で紙芝居を披露してくれました。

 

新しいプールで泳ぎました。

6月22日(火)新しくできたプールで、3年ぶりの水泳学習が始まりました。本校は各学年3学級ありますが、新型コロナウイルス対策として、個々の空間を確保するため、2学級ずつ入ることにしています。この日は6年生と5年生の1組2組が水の感触を楽しんでいました。

 

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