令和6年1月18日(木)5・6年生とその保護者を対象に「情報モラル教室」を開催しました。講師の和歌山市立少年センター白樫健先生から、SNS等で書き込みをするときの注意点、トラブルの原因、ネット犯罪に巻き込まれない方法、高額損害賠償になったケースなどを教えていただきました。
自分も友達も大切にするために、言葉遣いに気を付け、間違っていると思うことは指摘しよう。ネットではなく、自分の周りにいる人としっかり話をして、友だちを増やそう。たくさんの友達とつながることで、自分を守ってくれる友達が増えることも教えていただきました。
令和6年1月18日(木)に、予告なしで休憩時間中の避難訓練を行いました。児童は、1月1日に発生した能登半島地震・津波の映像を見ていることもあって、緊急地震速報試験放送が流れると、すぐに身を守る行動をそれぞれの場所で取りました。
12月20日(水)に2年生が1年生を招待し、体育館でおもちゃランドを開園しました。
手作りの遊びコーナーがいくつも設けられ、1年生はすべてのアトラクションに挑戦できたか心配になるくらいでした。
遊びのコーナーだけでなく「もりあげ隊」の人もいました。ロボット型の人、ゴリラのマスコットを操る人が楽しい雰囲気を醸し出していました。
5月16日(火)に新体力テストを実施しました。この日は運動場で50m走とソフトボール投げ、体育館で反復横跳びと、上体おこし、立ち幅跳びを測定しました。
長座体前屈、握力、20mシャトルランは、日を改めて学級単位で測定します。
4月21日(金)運動場にて、「1年生を迎える集会」を4年ぶりに全校児童参加で行いました。
5年生がアーチを作る中、1年生はペアの6年生と一緒に入場しました。校歌を元気よく歌った後、児童会クイズやじゃんけん大会、みんなでダンス「ジャンボリーミッキー」で楽しいひと時を過ごしました。
2月14日(火)6時間目に令和5年度の児童会役員を選ぶための演説会と投票を行いました。6名の5年生が立候補し、児童会活動の中でやっていきたいことを語りました。投票をする4・5年生も候補者の言葉にしっかり耳を傾け、終わりには盛大な拍手を送っていました。
「世界津波の日」に先がけて、10月28日(金)安原八幡神社横の通称「ロボット公園」まで避難しました。和歌山に住まう人の作法として、津波対応の行動力を身に付けるために実施しています。学校から神社までの700mを600人で20分以内に避難できるということと、一人であれば10分で避難できることを体験しました。学校に戻ってきてからは、事後学習として振り返りの時間をとりました。
きのくに音楽祭2022に出演する「大阪芸術大学ブラスオーケストラ」のみなさんが、10月12日(水)安原小学校で演奏してくれました。