令和6年1月18日(木)5・6年生とその保護者を対象に「情報モラル教室」を開催しました。講師の和歌山市立少年センター白樫健先生から、SNS等で書き込みをするときの注意点、トラブルの原因、ネット犯罪に巻き込まれない方法、高額損害賠償になったケースなどを教えていただきました。
自分も友達も大切にするために、言葉遣いに気を付け、間違っていると思うことは指摘しよう。ネットではなく、自分の周りにいる人としっかり話をして、友だちを増やそう。たくさんの友達とつながることで、自分を守ってくれる友達が増えることも教えていただきました。
令和6年1月18日(木)に、予告なしで休憩時間中の避難訓練を行いました。児童は、1月1日に発生した能登半島地震・津波の映像を見ていることもあって、緊急地震速報試験放送が流れると、すぐに身を守る行動をそれぞれの場所で取りました。
12月20日(水)に2年生が1年生を招待し、体育館でおもちゃランドを開園しました。
手作りの遊びコーナーがいくつも設けられ、1年生はすべてのアトラクションに挑戦できたか心配になるくらいでした。
遊びのコーナーだけでなく「もりあげ隊」の人もいました。ロボット型の人、ゴリラのマスコットを操る人が楽しい雰囲気を醸し出していました。
7月14日(金)に和歌山県水上安全協会、日本赤十字社和歌山支部の協力により、6年生を対象に「着衣泳」の講習会を実施しました。泳げなくても仰向けになって、息をたっぷり吸いこめば浮き続けられ、呼吸もできることを参加児童全員が体験しました。
また、服を着たまま、靴を履いたまま水中に落ちた場合は、含んだ空気の浮力によって浮きやすくなること、ペットボトルなどの浮遊物をあごの下や腹部に持ってくるとより浮きやすくなることを確認しました。
このことを知っていれば、万一水中に落ちた場合も、冷静に対応できるだけでなく、助けを呼ぶために声を出すこともできます。自分の命を守るための方法を教えていただきました。
例年この時期になると、学習園は草が生い茂り、植えている野菜や花が隠れてしまうのですが、今年は清掃の時間に6年生が学習園の草抜きを継続的に行っています。
おかげで、薩摩芋やトマト、なすび、おくら、きゅうり、ピーマン、枝豆、ゴーヤ、落花生、花は向日葵や鳳仙花、瓢箪が伸び伸びと育っています。
6月27日(火)ようやく晴れ間が見え、1年生が水の感触を楽しみました。大プールを柵伝いに歩いたり、じゃんけんで○○をするゲームをしたりしました。
6月22日(金)曇り空ではありましたが、6年生が最初にプールに入りました。
6月7日(水)2年生のやごとりが終わった後、6年生が新しいプールの掃除をしました。水槽や手すりをブラシでこすった後、雑巾で隅々まで汚れをふき取りました。プール開きは6月22日(木)です。
6月7日(水)プール掃除の前に、2年生が新しいプールで初の「やごとり」をしました。やごは成長してトンボになります。トンボは稲作にとっての害虫を食べてくれるので、安原の里にはなくてはならない昆虫です。
プールでたくさんのやごを捕まえることができました。2年生はトンボになるまで飼育観察したり、近くの水田・水路に放流したりして、自分なりのSDG’sを実践します。