少年センターの白樫先生をゲストティーチャーにお招きして、
情報モラルの授業をしていただきました。
なぜトラブルになってしまうのか、具体的なお話をしてくれたので、子どもたちもよく理解出てたようです。
少年センターの白樫先生をゲストティーチャーにお招きして、
情報モラルの授業をしていただきました。
なぜトラブルになってしまうのか、具体的なお話をしてくれたので、子どもたちもよく理解出てたようです。
初めて針と糸を使って「玉結び」や「玉止め」、「返し縫い」「ボタン付け」の作業にとりかかる5年生のために、和歌浦地区の民生委員さんが教えに来てくれました。5月30日と6月6日に実施しました。
たくさんの民生委員さんに入っていただき、懇切丁寧に手取り足取り教えていただいた子どもたちは、とても満足そうでした。何回呼んでもいつも笑顔で、出来るまで何度も優しく教えてもらいました。
5年生になって「初めての教科・家庭科」の「初めての調理実習」でした。
エプロンと三角巾を身につけ、テキパキと進めていきました。
1・2年生片男波公園
たくさん遊んで、たくさん食べて 楽しい思い出ができました。
3年生 和歌山城→岡公園
和歌山城での眺めを存分に味わった後は、岡公園でたくさん遊びました。
4・5年生 秋葉山公園
高い山の上まで登った後は、疲れを忘れてたくさん遊びました。かけっこ、縄跳び、フリスビー。とっても楽しい遠足になりました。
6年生 和歌山家庭裁判所→岡公園
裁判所見学です。映画やドラマ、ニュースでしか見ない場所で緊張気味でした。
そして全員に法衣(黒い服)を着て、法壇(裁判官が座る場所)に座る体験もさせてもらいました。
お弁当の後の岡公園ではたくさん遊びました。
きれいな花のアーチの中を6年生のおにいさん・おねえさんと手をつなぎ、元気に入場しました。
2年生から6年生のみんなで「100%勇気」の歌をプレゼントしました。
1年生も元気な発表を見せてくれました。入学して短い期間で練習をしてきた発表は、とても素敵でしたよ。
6年生から手作りのメダルを首からかけてもらい、みんな嬉しそうでした。
NPO法人「BLUE OCEAN」の方々をゲストティーチャーにお迎えし、3年生と5年生が漂流物(貝殻)アートを楽しみました。
「設計図」と称して事前に自分が作りたいデザインをしており、それに合いそうな貝殻を選んでいきます。
びっくりするほどの量の貝殻を前に、バーゲンセールのように貝殻を選ぶ子ども達。かわいい形や色の貝殻に目移りしながら、手に取った貝殻を基に設計図とは違った物ができるのも、創造活動の良いところですね。
グルーガンという道具を使って慎重にくっつけていきます。3年生も、5年生も工夫を凝らした見事な作品が出来上がりました。どの子も素晴らしい集中力を発揮していましたよ。
海の見えるリゾート地で本当にありそうなホテルの名前。きらりと光るネーミングセンスも発揮!
「モチモチの木」を作ろうと思いついた発想も素晴らしいです。「豆太」と「じさま」が今にもやってきそうな佇まいですね。
「紀の国緑育推進事業」として毎年恒例の森林教室へ行って来ました。5年生は今年度初めてのバス移動です。いつもより興奮気味でした。
「バスの後ろに座る人から先に乗りますよ~。」
感染対策(会話対策)なのか、バス会社さんが、出発のアクセルとほぼ同時に映画を上映してくれました。粋な計らいで森林を大切にすることをテーマにした映画でした。
紀美野町農村総合センターに到着。広い体育館の扉を開放し、換気を十分に行ったうえで、午前中は森林や林業についてのお話を聞きました。写真、動画、道具の紹介など、子ども達が退屈しないように工夫を凝らして約1時間の授業を展開してくれました。
授業の終わりに、花粉を模した工作をしてくれました。花粉(模型)を輪ゴムで高く飛ばすと、クルクルと回りながら落下してくる仕掛けです。「うお~めちゃ高い!!」「2階(観客エリア)に乗った~。先生どうしよう!!?」「屋根の鉄骨に乗った~~信じられん!!!」と大盛り上がりでした。
芝生の広場でおいしく楽しくお弁当をいただき、午前の部終了です。
午後からはバスで移動し、林業(間伐)体験へ!「和海紀森林組合」の方々がみんなを歓迎してくれました。
ヘルメット着用!のこぎりを一人一つずつ装備!一列になって出発!一列で森へ入っていく子ども達、とてもかわいいです。
予め決めておいてくれた木を、順番に切ります。力尽きるまで全力で切ったら次の人へ、自分の番が終わったら場所を移動し、ひたすら丸太の輪切りでコースターづくり!休む時間も惜しんでずっとのこぎりを動かしていました。「あたし12個切ったで」「先生みて!めっちゃでかいやろ!」誇らしげに話しかけてくる子ばかりで嬉しかったです。切り口が出来上がった木をいよいよ倒します。上の枝が隣の木に引っ掛かり、なかなか倒れず、ついには全員で木を倒しました。そのチームワークは天才的!「おおきなかぶ」を連想させる協力っぷりでした。
倒れた!と同時にサッと輪切り作業に切り替わり、黙々と作業を再開する5年生。この切り替えも天才的!!
たくさん学んで、たくさん体験できた一日でした。
10月13日に令和3年度学力到達度テストを実施しました。
≪必死に考える5年生≫
≪必死に考える4年1組さん≫
≪必死に考える4年2組さん≫
普段のテストとは違い、問題用紙と解答用紙が分かれているのが特徴の学力到達度テスト。
そして、記述式の問題が多いのも特徴のひとつです。
「無回答は無しだよ(わからなくても、解答用紙に何か書こう)」を合言葉に、時間いっぱい考え込む子どもたち、くたくたに疲れきっていました。
その頑張りの結果はいかに・・・・ドキドキ・・・