7月9日(火)3時間目は2年生、4時間目は5年生に、和歌山県警察本部生活安全部少年課少年サポートセンターから2名の先生に来ていただき、非行防止教室「キッズサポートスクール」を実施しました。
この活動は、子どもたち一人ひとりの規範意識を高め、「正しく判断し、行動できる子」の育成を目指しています。
軽率な行動が相手を悲しませてしまうことがあることなどを、大型パネルを使い、学年に合わせてお話ししていただきました。
2年生での授業の様子
5年生の授業の様子
7月9日(火)3時間目は2年生、4時間目は5年生に、和歌山県警察本部生活安全部少年課少年サポートセンターから2名の先生に来ていただき、非行防止教室「キッズサポートスクール」を実施しました。
この活動は、子どもたち一人ひとりの規範意識を高め、「正しく判断し、行動できる子」の育成を目指しています。
軽率な行動が相手を悲しませてしまうことがあることなどを、大型パネルを使い、学年に合わせてお話ししていただきました。
2年生での授業の様子
5年生の授業の様子
令和元年6月28日(金)、「あさがお集会」(学習発表集会)を開催しました。
児童代表による「はじめの言葉」
2年生の発表(スイスイ「スイミー」、アンダー・ザ・シー~2つの海のものがたり~)
1年生の発表(しかきただいすき~せんせいの紹介~)
3年生の発表(しか北いいいこと発見!)
4年生の発表(英語劇「ザ・ローリング・ライス・ボール」)
5年生の発表(レッツ シング「オーバー・ザ・レインボー」「ビリーブ」)
6年生の発表(劇「『弥生』から『令和』まで…楽しく学ぼう!」)
児童代表による「終わりの言葉」
玄関では、「あさがお」が青色、紫色、赤色…と、花の色はまちまちですが、どの花も自分らしく鮮やかに咲き始めています。そんな色とりどりの「あさがお」の花に負けないくらい、各学年とも自分たちらしく素敵な発表ができていました。
6月5日(水)、6日(木)に「和歌山市青少年国際交流センター」へ宿泊研修に行ってきました。
この施設は、平成30年12月16日(日)にオープンしたとこで、とても綺麗でまるでホテルのような素敵な建物でした。
今回の研修では、6月5日(水)の午後から「磯の生物調べ」、「カレー作り」をしました。
とても暑い一日でしたが、5年生は目を輝かせ、生き生きと活動していました。
また、夜には「館内きもだめし」も行い、グループで楽しく活動しました。
6月6日(木)午前中、フォトOL(野外活動)を楽しみました。グループで目印を探して、「あっちかな」「こっちとちがう」など、言いながら活動する姿がとても微笑ましかった。
とても暑くて、普段と違う生活に大変疲れた宿泊研修だったと思いますが、青少年国際交流センターから出るときの表情が、以前よりちょっと凜々しくなっているような気がしました。
6月10日(月)、和歌山東警察署と地域交通安全活動推進委員協議会の方々の協力をいただき、「交通安全教室」を開催しました。
横断歩道の渡り方、歩道の歩き方、自転車の乗り方、交通ルールのについて、具体的でわかりやすく説明していただきました。
また、最後にDVDも活用し、子供たちにわかりやすく交通安全の大切さを伝えていただきました。
説明を聞くにつけ、改めて「シカ北の子たちが事故にあうことのないように」注意していかなければ感じた日となりました
1月25日(金)に「北っこパワフルデー」を開催しました。
子どもたちが学年を超えて12班のグループに分かれて、みんなでゲームやクイズを楽しむ活動です。友だち同士の交流を深め、みんながもっともっと仲良く楽しい学校生活を送ってもらいたいと願っています。
児童会代表さんの「はじめのあいさつ」です。堂々としていて素敵でした。
続いて集会委員さんからルール説明。みんなしっかり聴いていました。
リーダーさんが中心となって活動し、子どもたちの 子供たちによる「北っこパワフルデー」がスタート。
体育館では、お手玉、まめつかみ、フリースローのゲームをしました。
さあ、教室へも移動。クイズにゲームが待っている。
グループで特別教室を回ってゲーム開始。
順番待ちで、ちょっと一休み。リーダーさんとっても頑張っています。
グループみんなで相談。
中・高学年のお兄さん、お姉さんは、クイズに答えるとき、ゲームをするとき、移動するとき、いつも、低学年の子たちを気遣っていて、その姿に感動しました。
シカ北のみんなは本当に思いやりがあって優しい。
10月23日(火)、全校児童が体育館で、「わんぱく寄席」の鑑賞をしました。
● わんぱく寄席プログラム
第1部
☆「らくごってなんだろう?」では、笑福亭呂好さんから、落語の歴史や小話などを楽しく聞きました。
◎「ハトがなにか、おとしていったよ。」 「ふーン」
◎「となりの家にかこいが、できたって?」 「へぇー」
☆「落語家体験」では、3人の児童が舞台に上がり、笑福亭呂好さんから落語の手ほどきを受けました。
第2部
☆「わんぱく寄席」ではラッキー舞さんの「太神楽曲芸」と笑福亭呂好さんの落語「平林(ひらばやし)」を
鑑賞しました。
太神楽曲芸では、ハラハラドキドキし、落語では大笑いし、素敵な時間を過ごせました。
※落語「平林(ひらばやし)」
「定吉(さだきち)や。定吉。」
「はーい。えー、なんですか、旦那様。」
「あー、お前、すまないけどもな、この手紙をなぁ、橋を渡った本町に住む
平林(ひらばやし)さんのところへ とどけておくれ。」
「あっ、そうですか、…」
で始まる 有名な古典落語です。
伝統芸能の魅力を堪能した一日でした。
10月23日(火)5,6時間目に、日本赤十字社和歌山医療センター助産師の
南出幸美先生、和田佐紀子先生に、助産師の視点で、5,6年生対象に
いのちの大切さについて授業をして頂きました。
婦体験ジャケットを装着し、妊娠中の女性の大変さの模擬体験をしたり、 心音を聞く機械で友達の心音を聞いたりしました。
助産師さんの実体験に基づくお話は、児童の心に深く響きまし た。
また、学校内科医の佐藤先生・前田先生にも来校頂き、命の尊さや大切さについてお話し頂きました。
11月12日(金)、5年生が「森林体験教室」に行ってきました。
「森林体験教室」では、紀美野町農村総合センターの山林での間伐体験と
同センターでの森林学習をしてきました。
間伐体験の前に、安全のため、ヘルメットをかぶり、のこぎりの扱いなどの注意を受けています。
順番に、木にのこぎりを入れていきます。 大きく口の開いた方向に、木を倒します。
山林に入った時、最初はちょっとへっぴり腰だったけど、……。
間伐体験を終えた頃は、とても逞しくなっていました。
6月12日(火)、神戸(神戸港、メモリアルパーク、海洋博物館、ポートタワー)と大阪(朝日新聞大阪本社)へ社会見学に行ってきました。
海洋博物館(カワサキワールド)でモーターサイクルの展示も見ましました。
朝日新聞社も見学。何気なく見ている新聞ですが、その紙面には多くの人の働きと、さまざまな技術が詰まっていることを学びました。
2月23日に予定されていた「6年生を送る会」は、インフルエンザが流行のため28日に行われました。
1年から5年生は精一杯6年生に「ありがとう」や「おめでとう」の気持ちを伝えました。
6年生もその気持ちに応えて、すばらしい演奏をしました。
1年生 大すき6年生
2年生 「おめでとう」の花
3年生 6年生におくるまほうのことば
4年生 6年生のみなさんへ~しか北は心のふるさと~
5年生 おもいでいっぱい6年生
6年間のありがとうを伝えよう