1月25日(金)に「北っこパワフルデー」を開催しました。
子どもたちが学年を超えて12班のグループに分かれて、みんなでゲームやクイズを楽しむ活動です。友だち同士の交流を深め、みんながもっともっと仲良く楽しい学校生活を送ってもらいたいと願っています。

児童会代表さんの「はじめのあいさつ」です。堂々としていて素敵でした。
続いて集会委員さんからルール説明。みんなしっかり聴いていました。
リーダーさんが中心となって活動し、子どもたちの 子供たちによる「北っこパワフルデー」がスタート。
体育館では、お手玉、まめつかみ、フリースローのゲームをしました。

さあ、教室へも移動。クイズにゲームが待っている。

グループで特別教室を回ってゲーム開始。


順番待ちで、ちょっと一休み。リーダーさんとっても頑張っています。

グループみんなで相談。

中・高学年のお兄さん、お姉さんは、クイズに答えるとき、ゲームをするとき、移動するとき、いつも、低学年の子たちを気遣っていて、その姿に感動しました。
シカ北のみんなは本当に思いやりがあって優しい。
10月23日(火)、全校児童が体育館で、「わんぱく寄席」の鑑賞をしました。


● わんぱく寄席プログラム

第1部
☆「らくごってなんだろう?」では、笑福亭呂好さんから、落語の歴史や小話などを楽しく聞きました。
◎「ハトがなにか、おとしていったよ。」 「ふーン」
◎「となりの家にかこいが、できたって?」 「へぇー」
☆「落語家体験」では、3人の児童が舞台に上がり、笑福亭呂好さんから落語の手ほどきを受けました。



第2部
☆「わんぱく寄席」ではラッキー舞さんの「太神楽曲芸」と笑福亭呂好さんの落語「平林(ひらばやし)」を
鑑賞しました。
太神楽曲芸では、ハラハラドキドキし、落語では大笑いし、素敵な時間を過ごせました。
※落語「平林(ひらばやし)」
「定吉(さだきち)や。定吉。」
「はーい。えー、なんですか、旦那様。」
「あー、お前、すまないけどもな、この手紙をなぁ、橋を渡った本町に住む
平林(ひらばやし)さんのところへ とどけておくれ。」
「あっ、そうですか、…」
で始まる 有名な古典落語です。
伝統芸能の魅力を堪能した一日でした。


10月23日(火)5,6時間目に、日本赤十字社和歌山医療センター助産師の
南出幸美先生、和田佐紀子先生に、助産師の視点で、5,6年生対象に
いのちの大切さについて授業をして頂きました。

婦体験ジャケットを装着し、妊娠中の女性の大変さの模擬体験をしたり、
心音を聞く機械で友達の心音を聞いたりしました。
助産師さんの実体験に基づくお話は、児童の心に深く響きまし た。
また、学校内科医の佐藤先生・前田先生にも来校頂き、命の尊さや大切さについてお話し頂きました。
11月12日(金)、5年生が「森林体験教室」に行ってきました。
「森林体験教室」では、紀美野町農村総合センターの山林での間伐体験と
同センターでの森林学習をしてきました。
間伐体験の前に、安全のため、ヘルメットをかぶり、のこぎりの扱いなどの注意を受けています。


順番に、木にのこぎりを入れていきます。 大きく口の開いた方向に、木を倒します。




山林に入った時、最初はちょっとへっぴり腰だったけど、……。
間伐体験を終えた頃は、とても逞しくなっていました。
6月12日(火)、神戸(神戸港、メモリアルパーク、海洋博物館、ポートタワー)と大阪(朝日新聞大阪本社)へ社会見学に行ってきました。


海洋博物館(カワサキワールド)でモーターサイクルの展示も見ましました。

朝日新聞社も見学。何気なく見ている新聞ですが、その紙面には多くの人の働きと、さまざまな技術が詰まっていることを学びました。

2月23日に予定されていた「6年生を送る会」は、インフルエンザが流行のため28日に行われました。
1年から5年生は精一杯6年生に「ありがとう」や「おめでとう」の気持ちを伝えました。
6年生もその気持ちに応えて、すばらしい演奏をしました。

1年生 大すき6年生

2年生 「おめでとう」の花

3年生 6年生におくるまほうのことば

4年生 6年生のみなさんへ~しか北は心のふるさと~

5年生 おもいでいっぱい6年生

6年間のありがとうを伝えよう

体操隊形に開け!
しぃ~かごぉ~きたわぁ~♪ こころの~ふるさとぉ~♪