7月8日(月)、11日(木)、17日(水)の3日間を使って、「水難学会」の皆さんから、水の事故から身を守る「着衣泳」を学びました。
誤って着衣のまま水に落ちてしまったときは、そのまま泳ごうとしても泳ぎにくく溺れやすくなります。
また、泳ぎにくさから服を脱ごうとすると体力が奪われよけいに危険です。
だから、着衣のまま、泳がずにその場に浮いて救助を待つことが一番大切と言われています。
「水難学会」の皆さんから、「着衣泳」の説明を受けたあと、服を着たまま、その場で長く浮かび続ける練習をしました。
また、近くにある浮くもの(ペットボトル、ランドセル)を溺れている人に投げたり、投げてもらったものを抱え救助を待ったりするなどの救助法の学びました。