和歌山市立 山東小学校

チャレンジウォーク行われる(全校)

2月9日(金)全校児童が参加するチャレンジウオークが行われました。6年生が手づくりの遊び

コーナーを10か所ほど設け、5年生をリーダーとして、縦割りの20グループほどに分け、グル

―プごとに遊びのコーナーを回るものです。

時間をかけてつくっているものも多く、子ども達は楽しんで回っていました。2時間ほどの取り組み

でしたが、高学年の皆さんがよく活躍していました。

不審者対応避難訓練(全校)

2月8日(木)東警察署から2名の方に来ていただき、不審者対応の避難訓練を実施しました。

6年生の教室に不審者が入ったという設定で、避難訓練を行い、そのあと、体育館で東警察署の

方にお話をいただきました。

登下校中でも、場合によっては「きしゅう君の家」に駆けこむことや、人通りの少ない道や

夜道を子どもが歩くということは危険を伴うこともあるので注意していただだけたらと考えます。

JA料理教室(5年生)

2月6日(火)5年生は、JA料理教室として楽しく料理づくりに取り組みました。こどもたちは

大根の味噌汁とブロッコリーの塩茹でに取り組みました。JAの方がやさしく教えていただき、

みんなでつくっておいしく食べていました。一生懸命調理を行い、楽しんでいました。

世界遺産熊野本宮探訪(6年生)

2月2日(金)6年生は、和歌山県世界遺産協議会の次世代育成事業として、世界遺産の熊野

本宮詣でを行いました。当日は比較的天候に恵まれ、バスで熊野方面へ向かい、三軒茶屋跡や

熊野本宮大社などを歩きました。

近年、熊野方面がブームとなっていますが、貴重な歴史学習となったと思います。

花王和歌山工場見学(5年生)

1月31日(水)5年生は、花王の和歌山工場と花王のエコラミュージアムを見学しました。

工場での環境に配慮したモノづくりの工夫を学んだり、生活に身近な生産ラインを見学したり

しました。子ども達は、説明を聞いたり、体験したりと楽しく、意欲的に取り組んでいました。

劇団四季「ガンバの大冒険」を鑑賞(6年生)

1月25日(木)6年生は他の小学校の児童とともに、市民会館で劇団四季の

ミュージカル「ガンバの大冒険」を鑑賞しました。舞台は撮影することはでき

ませんでしたが、劇団四季では無料で子ども達のためにミュージカルを見せて

くださっています。劇団四季と一般財団法人舞台芸術センターが「こころの

劇場」として、子ども達の心に、生命の大切さや、人を思いやる心、信じ合う

喜びなどを語りかけてくれる、すばらしいミュージカルでした。

そろばんボランティア授業(3年)

1月16日(火)3年生では、全国珠算教育連盟和歌山支部から2名の先生が来られて、そろばんの

授業に取り組みました。算数の中で、そろばんの授業がありますが、専門の先生に来ていただくことに

よって、より効果のある学習となります。

そろばんを習っている児童もいますが、初めてそろばんに触る児童もいて、うれしそうに取り組んで

いました。1月17日(木)にも来ていただけることになっています。

認知症キッズサポーター教室の取組(6年)

12月11日(月)6年生は認知症キッズサポーター教室に取り組みました。地域包括支援課から

5名講師として来ていただき、紙芝居などこどもにも親しみやすい出前授業をしてくださいました。

和歌山市では、今年度は12校の小学校がこの教室を実施し、こどもの頃から認知症について知り、

将来の担い手であるこどもたちに正しく理解し、支援のあり方を学ぶ機会をつくるものです。

超高齢化社会を迎えた現在、「認知症になっても安心して暮らせるまちづくり」のため、こども

の頃から正しい理解をすることが大切だといえます。

 

ものづくり【たたみづくり】体験(6年生)

12月7日(木)6年生は、ものづくり体験のたたみづくりに取り組みました。畳の職人さんなど

約10人ほど学校に来ていただき、子ども達に教えてくれました。

出来栄えに満足する子どもや、畳のにおいに「いいにおいだ。」とつぶやく子など、にぎやかに

楽しく取り組んでいました。

禁煙教室行われる(6年生)

11月30日(木)、6年生を対象に禁煙教室を実施しました。タバコは身体に害があり、

大人の喫煙率も減ってきています。

この日は、玉木歯科医院の玉木 敬一先生と「たばこ問題を考える会」の畑中 孝之氏に来て

いただき、タバコがどのように身体に悪いのか、具体的にお話いただきました。二十歳になれ

ば法律的には吸うことはできますが、できれば身体のために、タバコを吸わない大人になって

いけばと思います。

 

 

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