10月23日(月)、3・4・5歳児で秋の遠足(和歌山交通公園)に行きました。
到着してから、交通安全教室の話を聞き、実際に信号機を見て、ピンと手をあげて渡る体験もしました。
その後、心地よい青空の下、ジャングルジムや大きなタイヤに登ったり、砂場で遊んだり、交通センター駅前にいちご電車やたま電車ミュージアム電車が止まれば見に行ったりしました。
「お腹、空いてきたよ」「電車を見ながら食べたいなぁ」と、子供たちお待ちかねのお弁当を食べました。
お昼からは、広い芝生を走ったり、大きく波打つすべり台を滑ったり、虫探しをしたり、友達と一緒に好きな遊びを楽しみました。楽しかったね。
10月20日(金)給食参観・給食試食会がありました。
子供たちは、友達と一緒に食べる楽しさを感じている姿や苦手な物も食べようとする姿、お家の人に見てもらうことで緊張している姿が見られました。
その後、希望された保護者の方には、遊戯室で子供たちが食べていた給食を試食してもらいました。
保護者の方から「家では野菜を食べないのに食べてる」「ふりかけおいしいんだねと言葉が聞かれました。
岡山幼稚園では、2階の園庭南側側溝の掃除を計画していました。
そこで、保護者の方のボランティアを募りました。
10月19日(木)に、保護者の方と職員で一緒にグレーチングを上げたり、土を運んだりして園庭の環境を整えました。
暑い中、作業をしていただきありがとうございました。
砂場の空間が広くなり、子供たちの遊びが楽しくなりそうです。
10月17日(火)わくわくタイムがありました。
朝から「護身術行く!」「手品やってみたい」とワクワクしながら登園してくる子供たち。
護身術・英語・紙芝居・手品・絵本の5つの中から、子供たちが好きな場所に行って活動しました。
子供たちの興味が持続できるようにと、先生方が工夫してくださり楽しい時間となりました。
10月13日(金)5歳児こすもす組の子供たちが、和歌山大学教育学部附属小学校1年生との交流を行いました。
運動会では参観者からたくさんの拍手をもらった子供たちは、1年生にも自分たちの遊戯を見てもらいたいと気持ちがふくらみました。
リレーや親子競技なども「一緒に出来たらいいなぁ」と話し合い、交流でミニ運動会をすることになりました。
まずは、こすもす組全員が黄色チーム、1年生が赤色、青色の2チームに分かれて附属小学校のグラウンドでリレーをしました。
さすがは1年生!勝つことはできませんでしたが「負けて悔しかった」「負けたけれど、楽しかったからいいです」など、勝負を終えた気持ちを自分の言葉で伝えていました。
体育館に移動してからは、1年生から「ねこバスダンス」の遊戯を見せてもらいました。
その後、幼稚園の子供たちがダンス&バルーンで「~GOOD LUCKY!!笑一笑~」の曲を披露しました。
オセロ対決では、運動会で保護者に勝利したこともあり、自信満々で挑みましたが、惜しくも負けてしましました。
玉入れでは、1年生の先生が「附属小学校の玉入れは、踊りがあって曲の合間に玉入れをします」と声をかけてくれました。
その後、ペアの1年生がこすもす組の子供たちに一生懸命に踊りを教えてくれました。
交流を通して、子供たちが小学生になった自分を想像し、学校生活を楽しみにする気持ちもふくらんだことだと思います。
10月11日(水)和歌山大学教育学部附属中学校 音楽部の皆さんが幼稚園の子供たちと保護者のために演奏をしてくれました。
初めに、「忍たま乱太郎」の曲を演奏してくれると「知ってる」「聞いたことある」と子供たちもワクワク。
「ミッキーマウスマーチ」や「名探偵コナン」の曲など、子供たちの喜びそうな曲や保護者の方にも興味をもってもらえるように「嵐メドレー」など演奏してくれました。
最後は「風になりたい」の曲。お兄さんお姉さんの楽器に合わせて、子供たちが一緒にバチを持たせてもらい竹を叩きました。叩かせてもらうことで、一緒に演奏している気持ちを味わうことが出来ました。
10月7日(土)心地よい秋晴れのもと、第74回 和歌山市立岡山幼稚園の運動会を開催しました。
3歳児・つくし組にとっては初めての運動会。ドキドキしながらも可愛い笑顔いっぱいでした。
4歳児・すみれ組は元気いっぱい、楽しさが溢れていました。
5歳児・こすもす組は最後まで諦めずに走り切り、みんなで力を合わせたバルーンなど達成感を味わいました。
運動会までの園生活の日々で、子供たちは多くのことを学びました。みんなで振り付けを考えたり、リレーにするか、かけっこにするのかを決めたり、「早く走りたい!」と思いが湧き走る練習をしたりと、たくさんの経験をしました。
子供たちは、友達と体を動かす楽しさを十分に味わう姿やみんなで声と心を合わせてやり遂げる満足感を味わう姿が見られました。素敵な運動会でしたね♡
9月27日(水)全園児で、中消防署と防災学習センターに行きました。
3歳児・つくし組と5歳児・こすもす組と4歳児・つくし組に分かれて見学しました。
初期消火体験では、「なかなか、消えないな」とモニターに映った火を一生懸命に消していました。災害体感シアターでは、実際に風が吹き「キャー、風が来たよ」と驚いたり「水、いっぱい来てる!」「逃げるのどうしよう」と心配したりしていました。
中消防署では、消防士さんの話を「消防士さんってかっこいいな」と憧れの眼差しで聞いていました。子供たちからは「こんな高いドアどうやって開けるの?」「この中には何が入ってるの?」「これに乗ってみたいな」と思いが溢れていました。
大きくなったら消防士さんになりたい人?と消防士さんが聞くと「はーい!」と、ほとんどの子供たちが返事をしていました。
ウェットスーツを触って「いい匂いがする」「頑張っている匂いだね」「ツルツルする!」と感じたり、救助時に使う機械を見せてもらったり、ボンベを実際に背負わせてもらったりたくさん体験することができました。
最後に、はしご車がグングン伸びる所を見せてもらいました。はしご車に乗せてもらった尾﨑先生に、子供たちは「先生、頑張って!」と手を振りながら見ていると、あっという間に空高く上がっていき「わぁー」「落ちないかな?」「すごい!宇宙まで行きそう」と大はしゃぎで見ていました。
2学期が始まって2週間がたち、子供たちは友達と一緒に楽しく遊んでいます。
9月14日(木)の保育参観では、クラスで過ごす子供たちの様子を見て頂きました。
5歳児・こすもす組は、みんなが知っている秋の虫を話し合い、イメージをふくらませながら製作をしました。
自分が作りたい虫をイメージしながら、いろいろな素材を組み合わせ“どうしたらいいかな?”“これなら、本物みたいな足に見えるかなぁ”など、工夫する姿が見られました。
4歳児・すみれ組は、体操、色鬼ゲーム、椅子取りゲームなど、みんなで体を動かすことを楽しみました。集団遊びを通して、いろいろな気持ちを感じ経験し、楽しんでいました。
3歳児・つくし組はピアノに合わせて身体表現を楽しんだり、わらべ歌で遊んだりしました。
教師が人形やスカーフなど子供たちのやりたい気持ちをふくらませながら、同じ場にいる友達と楽しさを共有していました。最後に読んだ絵本『だんまりコオロギ』では、「リーンリーン」と鳴き声が聞かれ、子供たちも「鳴いてるね!」とビックリしていました。
9月14日(木)の午後、職員で不審者の対応訓練を行いました。和歌山西警察署より、5人の方がご指導に来てくださいました。
不審者役を演じた警官が、実際に玄関から園へ入ってくる想定で訓練を行いました。
笛で知らせたり、110番通報をしたり、さすまたを持って応戦したり、職員はそれぞれの役割を確認しながら、不審者対応について学びました。
訓練後には、不審者が来た時の対応について、改善点を教えて頂きました。
