はじめて、幼稚園に登園した3歳児つくし組さん。
はじめは、おうちの方と離れるのが さびしかった お友達もいましたが、遊び始めると、自分のやりたいあそびを見つけて
楽しんでいる姿が見られました。
帰るころには「もっと あそびたいよー!!」と、まだまだ 遊び足りないようでした。
Okayama Kindergarten
幼稚園で育てた大根やブロッコリーが大きく育ちました。子供たちは「これ、サラダにしたらおいしいかな」「大根はお味噌汁にしたい」ということで、給食の先生にお願いして給食のメニューにいれてもらうことにしました。
「幼稚園のブロッコリーのほうがおいしい!」「だんだん、大根好きになってきた」自分たちで育てた野菜の味は格別だったようです。「まだ、いっぱい大根あるで~」「「今度はどうやって食べる?」「うーん!大根は、おでんにしたらおいしいかも」
みんなで、相談した結果、「みんなでおでんをつくったらいいんちゃう」「そうしよ!絶対おいしい」「ぼく、おでんすき!」
これから年長組を中心におでんをたべる計画をたてていくところです。お楽しみね。
園庭のざくろが色つきはじめ、こすもす組の子供たちは、「もう、たべられるかな?」「まだ、ちがう」「もっとあかくならなあかんで」「いっかい、とってみようよ」待ちきれないようで、少しだけ赤いものをわってみました。「ちょっと、しろいな」「すっぱ!!」「やっぱり、あかんで」 毎日毎日、ざくろの様子を見に来ていました。「きょうは、もうあかいでー!!」「とってみよう」「すごい赤いのをとりたいなー」「どうやってとろうか?」子供たちは、木の上の方にあるざくろを採る方法を考えて、自分たちのお気に入りのものをとることが出来ました。「やっぱり、赤いのおいしい!!」「ほんまや」「ほかのクラスの子にも教えてあげようっと」自分たちでとったざくろは格別だったようでした。