幼稚園で、今、小玉スイカを育てています。毎日、水やりをして、少しずつ大きくなっていくスイカを見ながら「いつになったら、食べられるかな~」「もっと、大きくならないとあかんのちがう」「夏休みになるまでには、たべられるよ」「でも、びわみたいに、カラスに食べられたらどうする?」「カラスに食べられないように、なんかしかけしといたらどう?」「カラス来る前にさきに食べようよ」 「このスイカ、中は赤いやつやで」「こっちのは、黄色になるんよな」
子供たちは、みんなで、食べられるのを楽しみにして、大事に育てています。
どんな、味になるのか 楽しみですね。

久しぶりの登園!子供たちもお庭で元気に遊びました。「あれ!ここの階段きれいになってる!」「ここのかべも白くなってる」「みんな、気づいてくれたのね。先生たち、お休みしている間に幼稚園をきれいにして、みんなと遊べるのを楽しみに待ってたの」「きれいになって、きもちいい!!」保護者の方も、「本当にきれいになっていますね。」とお声をかけてくださいました。
それでは、幼稚園のビフォーアフターです。

階段の色がきれいになって、芝生にも肥料をいれてきれいに生えそろいました。明るい園庭になりました。芝滑りもよく滑って楽しいです。
臨時休業で、園児たちがいなくて 少し寂しい幼稚園になっています。うさぎのちょこちゃんも、りぼんちゃんも、はやくみんなに会えるのを楽しみにしています。


今日は、先生たちは、園庭の遊具にペンキをぬりました。三輪車もとっても、かっこよくぬっているので、今度幼稚園にきたら、ぜひ、使ってね。早く、みんなと遊べるのを楽しみにしています。

秋に植えた玉ねぎが大きく育ちました。「おうにちもって帰って、酢豚にしたーい」「給食室にもっていったら、お料理してくれるかも~」「でも、給食ないで~」「やっぱり、おうちにもって帰って、お料理してもらおう」と、自分で、好きな玉ねぎをぬきました。今年は、大きな玉ねぎが育ったので、ぬくときにも、力をいれてぬかないとぬけません。3歳児は、「ぬけないよ~」「だれか 手伝って~」と、お友達と一緒にぬく場面もありました。

はじめて、幼稚園に登園した3歳児つくし組さん。
はじめは、おうちの方と離れるのが さびしかった お友達もいましたが、遊び始めると、自分のやりたいあそびを見つけて
楽しんでいる姿が見られました。
帰るころには「もっと あそびたいよー!!」と、まだまだ 遊び足りないようでした。

園庭の桜や玄関の花壇にもチューリップがいっぱい咲いて、いよいよ新学期がスタートしました。
あたらしいクラスになって、先生から、名札をつけてもらいました。
「きょうから よろしくね(^▽^)/」「いっぱいあそぼうね♪」「おおきい組になって たのしみ~」
明日からの幼稚園が楽しみです。

自分の作ったお面をかぶってみんなで、豆まきをしました。自分の心の中にいるオニさんをおまめを投げてもらって「おには~そと!」と、追い出ししました。

幼稚園で育てた大根やブロッコリーが大きく育ちました。子供たちは「これ、サラダにしたらおいしいかな」「大根はお味噌汁にしたい」ということで、給食の先生にお願いして給食のメニューにいれてもらうことにしました。
「幼稚園のブロッコリーのほうがおいしい!」「だんだん、大根好きになってきた」自分たちで育てた野菜の味は格別だったようです。「まだ、いっぱい大根あるで~」「「今度はどうやって食べる?」「うーん!大根は、おでんにしたらおいしいかも」
みんなで、相談した結果、「みんなでおでんをつくったらいいんちゃう」「そうしよ!絶対おいしい」「ぼく、おでんすき!」
これから年長組を中心におでんをたべる計画をたてていくところです。お楽しみね。

「せんせい!さくらの木、きれい!」「赤の葉っぱおちているよ。こっちの黄色いよ」「なんだか、おしゃれ♥」園庭の桜の木が少しずつ変化していくのを子供たちは毎日楽しみしています。「あたしは、秋色のジュースつくろう」いろいろな色の葉っぱをあつめている子供もいました。幼稚園の玄関の前の『はなみずき」木は赤くなって、赤い実も落ちてきています。毎朝その実を集めてからお部屋にいく子供もいます。秋の自然物は子供たちにとっては、とっても魅力のある『秋のプレゼント』になっているようです。
