本園では、ゲストティチャーをお迎えして、わくわくタイムという時間を実施しています。わくわくの先生たちには、ボランティアで来ていただき、各先生方の専門性を生かして子ども達にたくさんのことを教えていただいています。
本年度は、
English Time♪
身近な英語を教えてくれたり、外国の行事の様子を写真やタブレットで教えてくれたりしています。英語の手遊びも教えてくれます。
日本のあそび
日本の昔遊びを教えてくれたり、紙芝居の読み聞かせをしてくれたりしたりします。わらべ歌遊びも教えてくれます。子供たちの人気の腹話術の人形も登場します。
絵本とあそぼう
たくさんの先生が手遊びを教えてくれたり、いろいろな先生がたくさん来てくれて楽しい絵本を読んでくれたりします。
たのしく ごしんじゅつ
自分の身を守る方法の技を教えてくれたり、防犯の紙芝居を読んでくれたりします。いろいろな技に挑戦します。
おあそび マジック
先生の楽しいマジックを見せてくれたり、簡単なマジックにも挑戦したりします。子供たちも覚えて友達やおうちの方に披露するのを楽しみにしています。


JAさんから、だいこん・ブロッコリーの種と苗、それを植えるための栽培用のふくろもいただいたので、みんなで植え付けをしました。「ブロッコリー大きくなったら、チョコちゃんやりぼんちゃんも好きやから葉っぱをあげようよ」「大根、まえもできたとき、おうちでお料理してもらったでなー」「だいこんっていつできるんやったかな」「おでん、作ったときもあったから、寒いときちゃう」「こんなにちっちゃい種やったんやな」「おおきくなってほしいな」みんな、大きくなることを楽しみながら植えていました。おおきく育つといいですね。






こすもす組が大事に育てていたさつまいが出来てきました。2学期になってから「いつ、ほろうかなあ」「まだ、ちいさいで」「もうすこし、まってみようよ」「じゃあ、連休がおわったころほってみよう」何度も掘る日程を相談しながら、今日はいよいよ収穫です。みんなで、つるをもって、「せーの!!」のかけ声でひっぱります。「うわー!!おいもついてきた!!」「こっちにちっちゃいのあるよ」「土のなかにもあるはず!ほってみよう!!」みんなで、いっせいにほりはじめました。
岡山幼稚園の畑は本当に小さい畑ですが、先生たちと子供たちで、少しでもお芋ができるようにと工夫しながら育ててきました。時には、カラスにとられることもあったので、カラスにとられないようにキラキラテープをつけたりして、畑を守ってきました。
「さあ!!おいもをどうやってたべようか」「やきいも~!!」「給食室でお料理してもらおうよ」これから、みんなで、おいしくいただく方法を考えます。
そして・・・おいもをほったあとは、年中組が、こおろぎや幼虫を見つけに来ました。 小さい畑から、子供たちにとってたくさんの宝ものを見つけられたようです。


すみれ組は、自分の個人鉢のえだまめを収穫しました。えだまめは、年中組の力では、ぬけないくらい、根がはっていました。「手がしびれるくらいぬけやーん」「ぬくの手伝って~」根がしっかりとはっていただけあって、実もたくさんついていました。収穫したえだまえは、うちにもって帰ります。「いっぱいあるから、家族みんなで、わけられるね」「きっとおしいよ?」「たのしみ~」どんな味がするのか楽しみです。

こすもす組とつくし組は、園の畑に植えているえだまめを収穫しました。房をひとつずつ丁寧にとりました。「なんか、よーく見たら、ひげあるで」「ほんまや」新鮮な房をとることで、色々な発見があります。収穫したえだまめは、今日の給食でいただきます。






園庭にちょうちょやバッタ見つけると「こっちにあげはがいるよ」子供たちは網をもって虫取りを始めます。ミカンの木についていたアオムシも成長して、ちょうちょとなって、園庭の花壇にやってきています。
子供たちは虫取りが大好きです。虫をとった後は、図鑑で調べて、どんな名前なのか、飼育するためにはどんなものがいるのかを友達と一緒に考えています。年長組になってくると、『小さな命』に心を寄せることが出来て、「やっぱり、この小さいかごやったら、かわいそうやから、見たら、かえしてあげよう」と、一度捕まえたあと、また、みんなで「バイバーイ!!またきてよー」と、虫かごからだしてあげている姿もみられています。虫取りを通して、生き物の命の尊さにも少しづつ、気づけるようにしていきたいと思っています。

幼稚園で、今、小玉スイカを育てています。毎日、水やりをして、少しずつ大きくなっていくスイカを見ながら「いつになったら、食べられるかな~」「もっと、大きくならないとあかんのちがう」「夏休みになるまでには、たべられるよ」「でも、びわみたいに、カラスに食べられたらどうする?」「カラスに食べられないように、なんかしかけしといたらどう?」「カラス来る前にさきに食べようよ」 「このスイカ、中は赤いやつやで」「こっちのは、黄色になるんよな」
子供たちは、みんなで、食べられるのを楽しみにして、大事に育てています。
どんな、味になるのか 楽しみですね。

久しぶりの登園!子供たちもお庭で元気に遊びました。「あれ!ここの階段きれいになってる!」「ここのかべも白くなってる」「みんな、気づいてくれたのね。先生たち、お休みしている間に幼稚園をきれいにして、みんなと遊べるのを楽しみに待ってたの」「きれいになって、きもちいい!!」保護者の方も、「本当にきれいになっていますね。」とお声をかけてくださいました。
それでは、幼稚園のビフォーアフターです。

階段の色がきれいになって、芝生にも肥料をいれてきれいに生えそろいました。明るい園庭になりました。芝滑りもよく滑って楽しいです。
臨時休業で、園児たちがいなくて 少し寂しい幼稚園になっています。うさぎのちょこちゃんも、りぼんちゃんも、はやくみんなに会えるのを楽しみにしています。


今日は、先生たちは、園庭の遊具にペンキをぬりました。三輪車もとっても、かっこよくぬっているので、今度幼稚園にきたら、ぜひ、使ってね。早く、みんなと遊べるのを楽しみにしています。

秋に植えた玉ねぎが大きく育ちました。「おうにちもって帰って、酢豚にしたーい」「給食室にもっていったら、お料理してくれるかも~」「でも、給食ないで~」「やっぱり、おうちにもって帰って、お料理してもらおう」と、自分で、好きな玉ねぎをぬきました。今年は、大きな玉ねぎが育ったので、ぬくときにも、力をいれてぬかないとぬけません。3歳児は、「ぬけないよ~」「だれか 手伝って~」と、お友達と一緒にぬく場面もありました。
