1月29日(水)『プップラジオ!~たのしくこうつうあんぜん~』のラジオ集録がありました。
交通公園の交通安全協会、和歌山トヨペット、和歌山放送の方が来てくださり、車に乗った時にはどうしたらいいかな?自転車に乗る時にかぶるものは何かな?信号機が赤の時にはどうしたらいいかな?などクイズ形式にしながら楽しく交通安全のルールを教えてくれました。
「子供が自転車に乗る場合は、歩道を通っても良いんだよ。歩道を自転車で走る時には、自転車に乗っている人は止まったり、降りたりしようね」と、子供たちに教えてくれました。
また、『きいくんのこうつうあんぜん』の紙芝居では車に閉じ込められた時には、どうしたらいいのかな?と子供たちに聞く場面で「ブーって押す」「クラクション鳴らす」など答えていました。
その後はインタビューが始まりました。
Q.好きな遊びは?
A.鬼ごっこ、サッカー
Q.好きな給食は?
A.クジラの竜田揚げ、ココア揚げパン、ビビンバ
Q.将来の夢は?
A.プリンセス、サッカー選手
Q.車に乗ってお出かけして楽しかった場所はある?
A.イオン、岡公園 など
子供たちは自分の思ったことや考えたことを一生懸命に伝えようとする姿が見られました。
歌の集録もしたのですが、ちょうど子供たちが『雪』の歌を歌おうとした瞬間…
空からたくさんの雪が舞ってきました。「ワー雪だ!」「キャー、いっぱい」と嬉しい気持ちで歌を歌いました。
5歳児・こすもす組さんは『にじ』の曲も歌いました。
2月5日(水)からWBS和歌山放送ラジオで午後6時30分~45分まで4週に渡って放送されるそうです。

11月に3・4歳児が種を蒔いたコカブ。
グングンと大きくなったことに気付いた子供たちが収穫し持って帰りました。
小さくて可愛い小かぶ、美味しく食べたかな。







1月17日(金)子供たちが育てた大根を抜きました。
抜いた大根は持って帰ったのですが、切り落とした葉っぱを使って調理員さんがふりかけを作ってくれました。
≪材料≫
☆大根の葉
☆ちりめんじゃこ
☆いりごま
☆こぶちゃ
☆みりん
☆おしょうゆ
☆ごま油 |
≪作り方≫
1.大根の葉っぱを先に湯がきます。
2.その後、細かく切ります。
3.ごま油と一緒に大根の葉っぱを炒めます。
4.みりん、おしょうゆ、こぶちゃ、ちりめんじゃこ、いりごまをいれます。
※ポイント
かつお節は別に炒っておく方がより美味しいかも。
ちりめんじゃこ、いりごまも炒ると香りがよくなるそうです。 |

12月15日(日)年賀状引き受け開始セレモニーがありました。
4歳児・すみれ組と5歳児・こすもす組の参加を希望された子供が和歌山中央郵便局に集合しました。
「雪」「ヤギさんゆうびん」「お正月」の歌を歌い、「年賀状いっぱい買ってね!いっぱい出してね」と言葉を伝えました。
セレモニーの終盤には、子供たちがご家族の方に向けて作った年賀状を投函しました。
その後、郵便局の方のご厚意で局内の見学に行くことが出来ました。
「すごい!」「早いな」「エッ、面白いな」と大きな機械に入れた葉書や手紙が、一瞬にしていろいろな地方のボックスに分けられていく場面を見せてもらい驚く子供たちの姿が見られました。
年賀状がお正月に届くのを楽しみに待っていてくださいね☆
9月に声をかけていただき、チモシー(ウサギやウマなどの動物が食べる牧草)の種を蒔き育てていたのが、グングンと大きくなりました。そこで、12月6日(金)4歳児・すみれ組が和歌山城公園動物園の童話園にて、チモシーの収穫をしました。
ハサミで切り取った後、柄杓にチモシーをいれてそっと前に出してみると・・・。
新鮮で美味しいチモシーは、あっという間にシカやヤギが食べてしまいました。
これからも幼稚園でチモシーを育て、今度は幼稚園で飼っているウサギの”ちょこちゃん”″むぎちゃん”にあげられるといいなぁと思っています。
12月3日(火)体を動かすと汗ばむくらいの温かい日、親子体操教室がありました。
まずは、親子でジャンプをして手を合わせたり、お家の方の腕にぶら下がったりして親子で触れ合いながら準備運動をしました。
その後は、フープを使っての体操をしました。親子で話をしながらどんどん遠くなるフープめがけてジャンプする姿が見られました。
ボールを受ける時に、子供たちは上手く受けられずついつい手を前に出すことも多いのですが、ピックスポーツグループの平井先生が「”ちょうだい”って前に手を出すといいよ」と教えてくれました。すると、子供たちが安心してボールをキャッチする姿が見られました。
保護者の方と子供たちの笑顔があふれる一日でした。
11月30日(土)遊戯室でおたのしみ発表会がありました。
第1部は4歳児・すみれ組「3匹のこぶた」のオペレッタと歌「おひさまになりたい」と合奏「ミッキーマウスマーチ」でした。
なかなか吹き飛ばされないレンガの家を前にして、オオカミ役の子供たちは、転がったり悔しがったり吹き飛ばす真似をしたりと、本当に楽しそうに表現していました。コブタ役の子供たちも歌を歌い、笑い合い一人一人が音楽に合わせて表現する楽しさを感じていました。
第2部は3歳児・つくし組が遊戯「どんぐりマン」「みつばちハニー」「カニピース」の3曲のダンスを披露しました。
子供たちが自分で好きな曲を選び踊りました。カスタネット遊びでは「おつかいありさん」と歌「大きな栗の木の下で」を歌いました。
ドキドキ緊張している子もいましたが、「ママー」と手を振る可愛い姿も見られました。
第3部は5歳児・こすもす組が歌「にじ」と合奏「世界中のこどもたちが」を披露しました。
劇遊びは、”どんなことをみんなでやってみたい?”と話し合いながら、子供たちが好きな絵本「いちにちシリーズ」をアレンジして行うことになりました。
いちにちてるてる坊主やいちにち電車、いちにち動物など子供たちが大好きな役やなりたいものになって登場し、かくれんぼや演奏会をして楽しみました。
舞台に立った子供たちはお客さんに拍手をもらい満足感や達成感を味わっている様子が見られました。
10月30日(水)和歌山城公園へ「秋を見つけよう!」と出かけました。
3・4歳児は、護国神社で木の実や葉っぱを拾いました。「あかちゃんドングリ見つけた」「見てみて、緑やった」「帽子ついてる」「赤い葉っぱ見つけたで」と、感じたことや思ったことを友達や教師に伝えて笑顔を浮かべている子や形や大きさの違いに気付いている姿が見られました。「松ぼっくり、リス食べてるんかなぁ?」「エビフライみたいだね」など、遠足時に行った「エビフライのように見える松ぼっくり。これを食べたのは誰だ?」とクイズを覚えていて、言葉を交わす姿が見られました。
5歳児は二の丸広場で秋見つけ。二の丸までの道のりで「わぁーいっぱいドングリあるで」「ここで拾おう!」と子供たちの思いを受けて何度も足を止めながらようやく到着。「帽子かぶったドングリがいい!」「スイカみたいなドングリ」「僕の方が重たいで」「僕の方が重たいで、100個も入ってるもん」「私はきれいな赤色の葉っぱと黄色の葉っぱを3個も見つけた!」木の幹の間にドングリを見つけ「ピカピカ光ってる、黒いドングリや」「あー楽しいな」など、思いがあふれる子供たちの姿が見られました。
幼稚園の近くにある和歌山城。地域の環境を活かして、子供たちが自然と季節の移り変わりに気付き、全身で秋を感じ取って欲しいと思います。
以前、園舎清掃お手伝い募集のお願いをしたところ、10月29日(火)は、たくさんの保護者の方が来てくれました。
「脚立を使って拭いたらいいですか?」と高い所の窓ふきをしてくださる姿や「ここ外して乾かそう」と換気扇の掃除をする姿、ゴシゴシとスポンジを使って手洗い場を洗ってくださる姿、笑顔で快く掃除をしてくださり本当に嬉しかったです。
子供たちがきれいな環境で遊ぶことができるように、一生懸命力を貸してくださり、本当にありがとうございました☆
園庭に植えていたオナモミがグングン大きくなり、実をつけ始めました。
早速、子供たちが見つけて「これ何?」「なんかトゲトゲしてる」「何で服にくっつくの?」「トゲトゲしてるからくっつくんじゃないの?」「赤ちゃんのパイナップルみたいだね」と、ちぎっては自分の服につけて遊んでいます。
「これ(小さいもの)は、くっつかないよ」「でも、こっちの大きいのはくっついた」と不思議に感じたことを話したり、「見て、ボタンつけたよ」「耳みたい」帽子につけて自分が感じたイメージを表現したり楽しむ子供たちの姿がありました。
「これくっつき虫っていうんやで」「虫!!キャー」と逃げだす子に「虫違うで草やで」と声をかける微笑ましいやり取りも見られました。
自然に触れて遊ぶ中で、全身で不思議さや面白さを感じて欲しいなぁと思います。