4月21日(金)、晴天のもと4歳児・すみれ組と5歳児・こすもす組が歩いて和歌山城に行き「和歌山城に鯉のぼり」のイベントに参加しました。
「僕、お城に行ったことあるよ」「忍者もいるかな?」など、ワクワクしながらお城の天守閣まで登りました。
中庭に、並んだ子供たちが鯉のぼりの歌を歌いながらロープを引っ張りました。
大きな鯉のぼりを見て、「わぁー」と大喜び。



最後は、和歌山市長 尾花正啓様と一緒に写真を撮りました。
新学期になって初めての園外保育。こすもす組の子供たちがすみれ組さんの手をつなぎ、幼稚園まで連れて来てくれました!
令和5年4月12日(水)に岡山幼稚園の遊戯室で入園式が行われました。
今年は来賓の方にも来ていただき、また5歳児・こすもす組のお兄さんお姉さんからは言葉と歌のプレゼントがあり、華やかな式になりました。
 |
 |
こすもす組の子供たちが入場すると、「可愛い」「すごいね」など、保護者の方も自然と笑みがこぼれ、拍手で迎えてくれました。 |

職員が行った人形劇も、子供たちには、大好評!
これから幼稚園でいっぱい楽しく過ごそうね!
4月11日(火)から令和5年度が始まります。
職員一同、子供たちに会えることを楽しみにしております。
玄関の花や園庭の桜も、子供たちが来てくれることを心待ちにしています。



3月17日(金)令和4年度 第73回 岡山幼稚園の修了証書授与式がありました。
登園後、子供たちは担任の先生にコサージュをつけてもらいました。
式の最中はみんな背筋をピンと伸ばして、誇らしげな表情でした。退場後に「もう、幼稚園で遊べない」「みんなと離れるの寂しい」と、式場を出た途端に泣き出す子供たちの姿がありました。
保健の先生が描いてくれた一人一人の似顔絵も、とても可愛かったです。
みんなで修了することができ、良かったです。
こすもす組さんご修了 おめでとうございます!

3月10日(金)は今年度、最後の給食でした。
メニューは、くじらの竜田揚げ・白玉入りすまし汁・ご飯・イチゴです。
i今までの給食メニューを思い返してみると、揚げ餃子や唐揚げ、昆布とかつお節から出汁を取った美味しいみそ汁などがありました。
「後、給食2回やなぁ」「お礼を言いに行きたい!」「何かプレゼント持っていきたいなぁ」「手裏剣作ろう」「お手紙書きたい」など、子供たちそれぞれの思いを調理員さんに伝えました。
美味しい給食、いつもありがとうございました。
その後、子供たちから「給食室の中を、みてみたい」という言葉がありました。
最終の給食の次の日、給食室を探検することができました。
「しゃもじ大きい!」「これは何?」「おなべ大きいな!」「ここに何入ってるの」といろいろなことを調理員さんに教えてもらえて、貴重な体験が出来ました。
3月7日(火)附属小学校の1・2年生から「飼っているヤギとヒツジと触れ合いに来ませんか?」とお誘いがありました。
小学校の飼育小屋に行ってみると「いらっしゃい、いらっしゃい」と、まるでお店屋さんのような賑わいで、小学生が岡山幼稚園の子供たちを迎えてくれました。
小学生が「ここでは、ニンジンもあげれます」「ヤギとヒツジどちらに行きたいですか?」「触ってみたい?」「ブラッシングもできますよ」など、どういったことをするのかを分かりやすく、子供たちに話してくれました。
「可愛い!」「フワフワしてた」「手に草のせたら、食べてくれたよ」「赤ちゃんのヤギいてる?」「写真のカード、もらった」など、子供たちは大喜びでした。
動物に触れることで温まりや匂いなど感じ、貴重な体験をすることができました。また、附属小学校1・2年生の優しさにも触れることができました。
3月6日(月)和歌山大学附属小学校5年生が幼稚園に来園してくれました。
全園児に遊戯室でSDGsについてのクイズを全園児に出してくれました。
 |
みんな 小学生が出してくれるクイズに興味津々…。
楽しく答えることができました。 |
その後、5歳児こすもす組は、5年生のお兄さんお姉さんに小学校を案内してもらいました。理科室や音楽室、図工室、授業の様子など、実際にみることで”小学校ってどんなところなのかなぁ”と、ワクワクする気持ちがふくらみました。
玄関に飾っているひな人形を見に来て、各部屋でも、雛人形を作り始めていました。
3月3日 ひなまつりの会をしました。当日、5歳児・こすもす組の子供たちは、作ったおひな様をみんなに見てもらいたいと遊戯室に持って来て飾ってくれました。
先生方のおひな様の寸劇をみると、子供たちは大盛り上がりしました。
甘酒に見立てたカルピスも給食で頂きました。
2月20日(月)人形劇団ねこじゃらしの方が来園してくださいました。
最初は野菜の棒づかい人形でした。ジャガイモ・ナス・タマネギなどの野菜人形が出てきて踊りだすと「わぁー、面白い」「トマトも出てきた!」と大喜び。
次は、□ちゃんのペーパーし□・△・○の形を見て、子供たちが想像力をふくらませていました。
 |
 |
 |
 |
 |
四角い画用紙から出てくるのは何かをみんなで当てっこしました。「ライオン」「おばけかもしれない?」「カニや!」「やった!あたった」 |
最後は、人形劇「ナメレオン」です。カメレオンが舐めた物の色に変身する不思議な面白い話を見せてくれました。
保護者の方も「楽しかったです」「ちょっと、見ながらゆっくり出来ました」など嬉しい声を聞かせてくれました。
光る折り紙を見つけた4歳児・すみれ組の子供たちが部屋に暗くなる場所を作ろうと相談しました。「部屋に作ったらいいやん」「段ボールで出来るんちゃう?」「もう、すぐに壊れるやん!」「これだったら暗くないで」と、思いや考えを話し合いながら工夫をしていました。
次の日も、「ここ作ろうよ」「ガムテープで貼ろう」など、どんどん暗い場所が完成してきました。「これ、光ったよ」と友達と喜んでいました。
子供たちの発想から生まれた遊びがつながり、友達と一緒にワクワク遊ぶ楽しさを味わっています。