和歌山市立 岡山幼稚園

おたのしみ発表会を行いました☆

11月29日(土)遊戯室でおたのしみ発表会を行いました。
たくさんの方にお子様の表現を見てもらいたいと考え、今年も各学年での発表をしました。
第1部は4歳児・すみれ組
歌「ドロップスのうた」楽器遊び「たのしいね」
オペレッタ「すみれ組の大きなかぶ」をしました。
子供たちは、お客さんを前にして嬉しそうにいきいきと表現する姿が見られました。
保護者の方が「みんながニコニコと演じていたので、見ていて本当に楽しかったです」と声をかけてくださりました。

第2部は3歳児・つくし組
ダンス 「お昼のヒーロー~おべんとマン~」・「イチゴサンタクロースと踊りましょう」
手遊び歌 「トントントン」 「なんでもグーチョキパー」をしました。
恥ずかしそうにしている子もいましたが、楽しそうに踊ったり歌ったりする姿を見せてくれました。

初めての発表会

ニコニコと笑顔を見せてくれました。
お家の方が、子供たちの姿を温かく見守ってくださったおかげで、誰も泣くことなく終えることができました。

第3部は5歳児・こすもす組
歌「うたえバンバン」合奏「せんろはつづくよ どこまでも」
劇「おおかみと7ひきのこやぎ」をしました。
子供たちが練習の中で「時計があったほうがいいね」と作り始めたり、食べられた子ヤギがオオカミのお腹の中にいることをわかりやすくするために「たべられました」と書いた紙を出したり、子供たちの試行錯誤がたくさん見られた劇遊びでした。
友達と思いや考えを出しながら、同じ目的に向かって取り組む楽しさや充実感を味わっている子供たちでした。

保護者の皆様もお忙しいところ、観覧いただきありがとうございました。
温かい拍手が子供たちの心に響き、楽しく演じるパワーにつながったことだと思います。
この経験をとおして子供たちが、生活や遊びを意欲的に自信をもって過ごして欲しいと思います。

このページのトップに戻る