11月1・2日と天気にも恵まれ奈良・京都へ修学旅行に行きました。奈良では東大寺の大仏の大きさに驚き、鹿の可愛さに癒されました!京都では、たくさんの名所を回りました!三十三間堂の一千一体の菩薩や華やかな金閣寺、おもむきのある銀閣寺などなど・・・夜には能楽や狂言を見学し終始楽しい修学旅行になりました。
2日間の修学旅行も無事に全員が帰ってくることができ、思い出に残るものになっと思います。






11月1・2日と天気にも恵まれ奈良・京都へ修学旅行に行きました。奈良では東大寺の大仏の大きさに驚き、鹿の可愛さに癒されました!京都では、たくさんの名所を回りました!三十三間堂の一千一体の菩薩や華やかな金閣寺、おもむきのある銀閣寺などなど・・・夜には能楽や狂言を見学し終始楽しい修学旅行になりました。
2日間の修学旅行も無事に全員が帰ってくることができ、思い出に残るものになっと思います。






暑さに負けず、6年生は毎日組体操の練習に取り組んでいます。
個人技から団体技までさまざまですが、練習を重ねるにつれ完成度が上がり、
子ども達の思いも強くなっています。
どの技も注目していただきたいのですが、その中でも「集団行動」に注目してほしいです!!
集団行動とは、数年前に日体大が取り組んだことで有名になりました。
本来ならば高校生や大学生が取り組むような、高度な技術が必要になります。
今年はその「集団行動」に挑戦しています!!
おそらく、和歌山市の小学校で組体操に集団行動を取り入れているのは
西脇小学校が『初』!!なのではないでしょうか。
小学生にとっては難しい箇所がいくつもあります。
しかし、83人の仲間の力で少しずつできるようになってきました。
運動会当日にはきっと素晴らしい演技ができることと思います!!
6年生 組体操「未来へ~You are not alone~」にご期待ください!!


組体操の練習が始まりました。今年のテーマは「未来へ~You are not alone~」です。
中学校へ羽ばたいていく子ども達、仲間を信じ、心を一つに取り組んでほしいと思います!
今回の練習では、一人技と二人技を中心に練習しました。
一人技は自分だけでする技ですが、83人全員でそろえる難しさを感じたり、より美しく見せるには?を考えながら練習しました。
また、二人技ではペアと呼吸を合わせ、声をかけながら取りくみました。
これからどんどん練習していきますが、安全第一で取り組んでいきます!
時に苦しい時もあるかと思いますが、仲間と共に乗り越えてほしいです!


7月22日は6年生にとって最後の夏祭りでした。
6年生が出店したのは「LA LA LASK」というラスク屋さんです。
前日にはおよそ500食分のラスクを作りました。油で揚げる作業がとても大変でしたが、
お手伝いに来てくれた子達はみんな、丁寧に揚げて砂糖やきなこをまぶしてくれました。
夏祭り当日、テントの下はとても暑ったですが、ラスクを紙コップに詰めたり、お客さんを呼び込みにいったりと、役割分担をしてラスクを販売しました。
なんと、おいしさのあまりに1時間半ですべて完売!!売り切った瞬間には思わず「やったぁぁぁ!!」と歓声が上がりました。
学年みんなで協力した夏祭り、とってもいい思い出になりました。
卒業してもぜひみんな来年も来てね!!
和歌山県歯科衛生士専門学校の学生さんによるブラッシング指導がありました。
食事の時には
・一回につき30回は噛むこと
・目と耳と鼻と下で味わうこと
が大切だと教わりました。給食では早食いになってしまっている子たちは
「やばい!今日から気をつけよっと!」とつぶやいていました。
ブラッシングの仕方では、まず自分の歯に合った歯ブラシについて教えてもらいました。
大きな前歯2本分の大きさの歯ブラシが、自分に合った歯ブラシだそうです。
大きな歯ブラシを持っていた子もたくさんいて、驚いていました。
歯のどこを磨くかで歯ブラシの持ち方、磨き方が違います。
特にかみ合わせ部分は力を入れて磨きます。
6年生は永久歯に生えかわっている子もたくさんいるので、今日学んだことをお家でも実践して、歯を大切にしてほしいです。
西脇中学校の生徒さんによる租税教室がおこなわれました。
そもそも「税金」ってなに?という子ども達。
小学生にも分かるように、パワーポイントやクイズで楽しくお話してくれました。
税金なんてなくなればいいのに、そう思っていた子ども達ですが、
私たちが安全に暮らすことができるしくみや、教育、道路など、たくさんのことが税金でまかなわれていることを知りました。
ちなみに、学校を建てるためにはおよそ14億円必要だそうです。税金の制度があるからこそ、学校に通うことができていることに気付きました。
14億円という大きな数字はなじみがありませんが、1億円の重さを体験しさせていただきました。
ジュラルミンケースを見るのも触るのも初めてな子ども達。
「うわぁ、ドラマでよく見るやつや!」と興奮気味にその重さを体験していました。