研究主題
「意欲的に取り組める子を育てる」－自分の考えをもち表現できる子に－
本年度の取り組み
実践課題
①自分の思いを表現する力をつける。
・話すこと・聞くことの基礎を充実させる。
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「話す」・「聞く」のめあて
＜低学年＞
・自分の考えを進んで話す。
・順序を考えて話す。
・ 話し手の方を向いて大事な事を落とさないように聞く。
＜中学年＞
・自分の考えをわかりやすく話す。（ 語尾まではっきり話す。）
・相手を意識して話す。(大きな声で自信をもって話す。)
・ 話の中心に気を付けて友達の意見をしっかり聞く。
＜高学年＞
・ 自分の考えを整理しながら話す。
・ 意図や根拠を明確にして話す。
・ 友だちの意見に関連づけて話す。
・ 話し手の意図を考えながら話の内容を聞く。
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・読むこと・書くことの基礎を充実させる
・子どもを生かす表現方法をさぐる。（創る、音楽や体を使っての表現 ほか）
・子どもの主体的な活動時間を大切にする。
②生き生きと活動する場を設定する。
・ 楽しく、わかる授業づくりをする。
・ 発言・発表の場の設定を工夫する。
・ 豊かな体験活動を多く取り入れる。
・ 問題意識やめあてをもって取り組めるようにする。
③子どもの見方、とらえ方について、研修を深める。
・ 子どもの実態を知り合う。（西脇の子）
・ 意見交換をし、指導方法について話し合う。
・ 話し合ったことを指導に生かす。
・ 取り組みの経過を明らかにする。