1月22日(金)、社会科「昔のくらし」の学習の一環で、市立博物館に行ってきました。
「昔のくらし」に関わる道具、生活様式について、学芸さんにご説明いただきました。
部屋を暗くして、昔の懐中電灯や火打石を見せてくださった時には、子どもたちからどよめきが起こりました。
「昔」と「今」の手間のちがいについて、子どもたちは実感をもって学べたようです。
カテゴリー: 3年生行事
11月10日(火) 学校に忍者がやってきた!
いきなり忍者が登場して、びっくりした子もいました。
これはJCI(和歌山青年会議所)の皆さんの取り組みです。
市内小学校に訪問し、和歌山市の歴史や文化、自然等を教材にして出張授業を行う事業「和歌山ええとこ どえらいで! ~参上!青年忍者学校訪問〜」です。
和歌山市には有名な忍者がいたとのこと。
その名は、名取三十郎(なとりさんじゅうろう)。(ご存知ですか?)
あの服部半蔵と並び称される忍者であるらしいです。
子どもたちに郷土愛を育む取組の一環として、「名取三十郎」や「和歌山城」のことを中心にお話していただきました。
JCIの皆さん、ありがとうございました。
<参考>名取三十郎正澄(生年不詳―宝永5年=1708没)
甲州武田家に仕えた祖父、名取與市之丞正俊を流祖とする軍学流派「名取流」中興の祖。
藩主徳川頼宣公の軍学指南役として仕えた。
名取流は新楠流とも呼ばれ、明治維新まで伝えられた。
『正忍記』(国会図書館所蔵)は『萬川集海』『忍秘伝』に並ぶ三大忍術伝書として名高く、日本でも多くの研究書が出されている他、英語やドイツ語、フランス語などに翻訳され、世界中で愛読されている。
英語活動 ハロウィン 3年生
11月6日(金) 秋の遠足 3年生
山利さん(しらす屋)見学(3年生)
10月21日(水)
3年生社会科「地域のお店」の学習の一環で、学校近辺にある老舗しらす屋「山利」さんに見学に行かせていただきました。社長さん自ら案内していただき、子どもたちの質問に、社長さんが一つひとつ丁寧に、分かりやすくお話してくださいました。質問の答えだけでなく、派生したこともいろいろ教わりました。
見学に伺って印象に残ったのが、お店の人の仕事着です。Tシャツや帽子など、すごくスタイリッシュな感じがしました。今日の社長さんのお話の中に、その仕事着に関わるものがありました。働いている人が楽しめる工夫、お客さんに親しんでもらえる工夫ということでした。
子どもたちの質問が一通り終わった後、メッセージをいただきました。「自分たちが住んでいる西脇の自然を愛おしむ。」「このあたりの海や山でみんなが遊ぶことが、自然を守ることにつながる。」大変印象的なお話でした。仕事に関わることだけでなく、こういうメッセージを聞けたことも大きな学びでした。
山利さん、お忙しい中、見学をさせていただき、本当にありがとうございました。
3年生 花王工場の見学・人形劇ワークショップ
9月7日(月)
社会科の授業の一環として花王工場の見学に行ってきました。
花王エコラボミュージアムでは、エコな食器洗いなどを実験をまじえながら教わりました。
そして地球のためにできることをみんなで考えました。
花王工場の皆さん、お世話になりありがとうございました。
9月14日(月)
毎年、本校では、劇観賞を実施しています。今年は文化芸術による子供の育成事業(文化庁)に応募し、ひとみ座の人形劇(12月1日)を観賞できることになりました。この事業は、観賞だけでなく、子どもたちも劇にゲスト出演する企画があり、3年生が参加することになりました。出演するための人形もひとり一つずつ作りました。
今日は劇団の人が神奈川県川崎市からやってきて、出演のための練習を体育館で行いました。 「動き方をすぐに覚えられてすごい!」と劇団の人から褒めていただく場面も。
12月1日の本番を皆さんお楽しみに!
保護者・地域の皆様の観劇は無料です。是非お越しください。開演は13時半の予定です。