11月7日(月)
消費者金融センターからゲストティチャーとして渡辺先生に、6年生各学級にてインターネットについての講義をしていただきました。
スマホ、タブレットなど、子どもたちにとって身近に感じられるようになったインターネット。
とても便利である反面、危険性も併せ持っているということを改めて確認することができました。
11月4日(金)
秋の遠足で、野嶋牧場と河西緑地公園に行きました。
野嶋牧場では、生活科(食育)で学習した「お肉になる牛さん」に会いに行きました。
立派な親牛やかわいい子牛を間近に見て、思っていたよりも大きいことに驚いていました。「牛の重さは何キロくらいあるんですか?」という質問に、「500Kgくらいだよ」という野嶋さんの答えに、「えぇ!」と驚きの声があがりました。
河西緑地公園では、秋見つけとして、どんぐりや落ち葉を拾いました。「丸いのや細いのがあって、みんな違う形だ」「黄色の葉っぱがきれい」と、様々なことを発見しながら、たくさんのどんぐりを拾いました。
お天気にも恵まれ、たくさんの発見をした一日となりました。
11月1日(火)
10時50分に地震が発生した後、大津波警報が発令されたと想定して避難訓練を行いました。「地震のため津波警報が発令されました」の放送が入るや否や子どもたちは避難場を(みらい分校運動場)目指して、行動を開始。
今年度も地域の方、西脇幼稚園児との合同訓練です。6年生は年少児と手をつなぎ、声をかけながら避難しました。6年生の姿がとても頼もしかったです。
全員が避難するまでに要した時間は、26分45秒。これなら何とか津波が到達する前にセーフティゾーンへ行けそうです。
子どもたちには次の3つの心構えを伝えました。
①災害は予想以上のことが起こること。
②ここでいい。もう大丈夫とは思わず、時間のある限り高いところへ逃げること。
③自分から進んで逃げ、周りの人も巻き込んで逃げること。
近い将来、起こるかもしれない地震に備えることに、慎重になりすぎることはありません。災害はないことにこしたことはありませんが、あった時にどう対処できるかを学ぶのが、避難訓練。子どもたちは、自分の命を守るために真剣に取り組んでいました。