和歌山市立 鳴滝小学校

大阪関西万博へ行ってきました

6月25日(水)全校児童と全教員で、大阪関西万博へ遠足に行ってきました。

梅雨空の天候が心配でしたが、みんなの元気パワーで雨雲を吹き飛ばし、青空のもと万博を楽しむことができました。

 

 

 

 

到着後、午前中は未来の都市、ドイツ館、いのちの動的平衡館を回り、その後昼食休憩。

暑さと歩き疲れで少しバテ気味だった子どもたちも、おいしいお弁当と楽しみにしていたおやつでエネルギーをチャージし、午後の見学に向かいました。

 

 

 

 

 

 

 

午後は、オーストラリア館を全員で見学した後は、各学年に分かれて行動しました。いくつかのパビリオンに行ったり、大屋根リングに上ったりと、それぞれの学年で万博を満喫しました。

 

 

 

 

 

日本の、しかも和歌山市からそう遠くない場所での万博開催ということで、県や市からの補助もいただき、みんなで万博に行くことができました。

各パビリオンでは、各国の先端技術や文化・自然などに触れたり、未来の都市や生活を想像したり、スタッフの方々と交流したり…と、普段学校では味わえない体験をすることができました。会場内は移動距離が長く歩き疲れ、気温と湿度の上昇で体力が消耗しましたが、子どもたちにとっては、世界を肌で感じることができるとても貴重な体験になったことと思います。帰校してからも「〇〇が楽しかった~」と、笑顔で話してくれた子どもたちの姿が印象的でした。

全員おそろいで制作した黄色いTシャツは、人ごみの中でもとても目立ち、よい目印となりました。保護者の皆様、ご理解とご協力をいただき、どうもありがとうございました。

 

 

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