6月25日(水)全校児童と全教員で、大阪関西万博へ遠足に行ってきました。
梅雨空の天候が心配でしたが、みんなの元気パワーで雨雲を吹き飛ばし、青空のもと万博を楽しむことができました。


到着後、午前中は未来の都市、ドイツ館、いのちの動的平衡館を回り、その後昼食休憩。
暑さと歩き疲れで少しバテ気味だった子どもたちも、おいしいお弁当と楽しみにしていたおやつでエネルギーをチャージし、午後の見学に向かいました。

午後は、オーストラリア館を全員で見学した後は、各学年に分かれて行動しました。いくつかのパビリオンに行ったり、大屋根リングに上ったりと、それぞれの学年で万博を満喫しました。

日本の、しかも和歌山市からそう遠くない場所での万博開催ということで、県や市からの補助もいただき、みんなで万博に行くことができました。
各パビリオンでは、各国の先端技術や文化・自然などに触れたり、未来の都市や生活を想像したり、スタッフの方々と交流したり…と、普段学校では味わえない体験をすることができました。会場内は移動距離が長く歩き疲れ、気温と湿度の上昇で体力が消耗しましたが、子どもたちにとっては、世界を肌で感じることができるとても貴重な体験になったことと思います。帰校してからも「〇〇が楽しかった~」と、笑顔で話してくれた子どもたちの姿が印象的でした。
全員おそろいで制作した黄色いTシャツは、人ごみの中でもとても目立ち、よい目印となりました。保護者の皆様、ご理解とご協力をいただき、どうもありがとうございました。
6月23日(月)
曇り空の中でしたが、子どもたちが楽しみにしていたプール開きを行いました。
曇りのため、プールから上がったときは少し肌寒かったようですが、子どもたちは「楽しかった~!」と満面の笑顔を見せてくれました。


6月13日(金)梅雨の晴れ間の中、全校児童・教職員でプール掃除をしました。また、保護者の方々や地域の方にもお手伝いいただき、みんなでプールをきれいにしました。1・2年生は、靴箱やスロープの落ち葉掃除。3~6年生は、床や壁面をゴシゴシ、ゴシゴシきれいにみがいてくれました。



1年間の汚れで、ドロドロになっていた水を抜き、泥や汚れがこびりついた床や壁をみがくこと数時間


みんなで力を合わせたおかげで、プールは見違えるほどきれいになりました。子どもたちも、本当によく頑張ってくれました。
また、お手伝いくださった保護者・地域の皆様、どうもありがとうございました。
これで、気持ちの良いプールでの水泳授業ができそうです。
6月12日 今日は、3・4年生で、和歌山県からいただいた梅を使って、梅ジュースの仕込みをしました。
初めに、みんなで梅をきれいに洗いました。洗った梅をきれいにふいて水気をとり、その後つまようじでヘタを取りました。
次に、きれいに洗って消毒したビンに、梅と砂糖を交互に入れ、ふたを閉めたら、今日の作業は終了です。2週間ほどで、おいしい梅ジュースができるそうです。
おいしい梅ジュースが出来上がるのが、楽しみです!







今日の給食は、和歌山の新しょうがをつかったメニューで、とてもおいしかったです。
今日の献立は 新しょうがごはん サラダうどん 平天と野菜のオイスターソース炒め でした。
和歌山県のしょうがの収穫量は年間1890トンほどで、全国7位だそうです。和歌山県の収穫量のうち、ほとんどは和歌山市で栽培されたもので、和歌山市では収穫してすぐに「新しょうが」として出荷されているそうです。新しょうがは5~8月にかけて出荷されるもので、紀ノ川や海岸沿いの砂地で栽培されているので、やわらかくてみずみずしいのが特徴だそうです。
今日の新しょうがごはんは、シャキシャキした歯ごたえと、さわやかな辛みがありとてもおいしく、サラダうどんや平天と野菜のオイスター炒めとの相性もばっちりでした。
