トマトのわき芽をさしておきました。
見事に根がついています。これらを育てると、トマトがなるのでしょうか。楽しみです。
園庭では、すでに、トマトがいくつかできています。
少し赤くなったミニトマトも1つありますかわいいトマトを見つけてくださいね。
※わき目を土にさしておいただけですが、
10日には、ちゃんとミニトマトの赤ちゃんができていましたよ!
わき芽から育ってきたミニトマトの赤ちゃんを見つけてくださいね。
~Nakanoshima Kindergarten~
「園長先生、見て、見て」
子供たちが集まり、「何かなあ」・・・「動いてる!」「・・・」わいわい・・・。
園庭の隅にある花壇の中に、なにやら動く黒色の幼虫を見つけたのです。
「幼児期の終わりまでに育ってほしい10の姿」の一つに、「自然との関わり」があります。内容は「好奇心や探求心を持って・・・身近な事象への関心が高まるとともに、・・・身近な動植物に心を動かされる中で、・・・身近な動植物への接し方を考え、命あるものとしていたわり、大切にする気持ちを持って関わるようになる。」です。
子供たちは、小さな虫を真ん中に、虫の特徴を言い合ったり、名前を図鑑で探したり、うんと盛り上がっていました。
中之島幼稚園の園庭は、子供たちにとっては、毎日いろんな発見ができる、自然の大きな宇宙なんだと思います。
「この幼虫は、変身するのかなあ」「・・・」
しばし、私も子供たちと一緒に、いっぱい足があり、体を縮めたり伸ばしたりして動く幼虫の様子を眺めていました。
6月1日。ひさしぶりの登園日。9時から登園の子供は、欠席なく全員登園。ありがたいことです。
園の様子が、前に登園したときと変わっています。さっそく、見つけた子がいます。
高いところに、ビワがなっていました。「ビワとって!」
先生を呼んで、長い枝ばさみで枝をきって取ってもらいました。
仲良く、持って帰りたべるということで、子供たちは大満足。今日は味見!
(本当は、あと2.3日待つと、もっとももっと、甘くなるのだけどなあ・・・)
来週、もっとあまくなったら、とってあげると、先生も約束していましたよ。
※今週、少し甘くなったかな?園長先生の家に、ビワの種をすてたところから、ビワの木が育って、少しだけ小さなビワができます。でも、おいしくなったと思うと、「アレレ」すっかりなくなっていました。カラスが、もう甘くなったと知っていて、すっかり食べてしまったのです。幼稚園の周りにはカラスがいないから大丈夫と思うけど・・・!
しっかり、甘くなるころを見守っていなければね!
うちどくをさらに利用しやすくするために、今までの貸し借りの方法を変えました。
《借りるとき》
①本を借りられるのが、金曜日だけとしていましたが、毎日でも、いつでも借りられるようにしました。
《返すとき》
①返す日も金曜日としていましたが、いつでも返すことができるようになりました。
②返すときの「スタンプ」を教師が押していましたが、保護者の方が、スタンプを押すようにしました。
※スタンプは、カード箱近くに常設しています。
《その他》
①図書室にある本を一か月単位で、うちどくコーナーに持ってきます。なので、借りられる本の冊数も多くなるし、種類も増えます。
②バーコードナンバーがない本は、「0」と書いてください。
※より利用しやすくなります。
10冊読むと、プレゼントがあります。
是非しっかり活用してください。
園の入口に「びわがついている枝」が置かれています。
なすびもキュウリも、もうすぐ収穫できそうなものがあります。トウモロコシの背丈も、30センチほどに生長しています。
ビワもまだ少し青いですが、たくさんなっています。
驚くのは、ゴーヤや、ヒマワリの生長ぶりです。1日1日ぐんぐんのびていくのです。
ヒマワリは、6月1日には、80センチの背の高さになりました。それが、6月2日には、90センチ近くに!なんと、1日に10センチ近くも背が伸びるのは、すごいです。もちろんゴーヤも1日1日ぐんぐん伸びています。
毎日の伸びをみなさん見てくださいね、
「自然の宝いっぱいの中之島幼稚園の園庭」です。
※6月2日:ミニトマトの実の先が、黒くなっているのを発見した人がいます。よく見ると、1つの実だけではありません。青いミニトマトの実をさわると、ポロリと落ちてしまいます。大変です。
その1つの実を持って、苗を売っている店に行って聞きました。さすが、プロ!すぐにわかりました。「カルシュウムが足りない」という事なのです。人間だけでなく、植物もカルシュウムが足りないと、うまく育たないことがわかりました。
カルシュウムの液肥料を買ってきて、すぐにそれを500倍に薄めて、やりました。週に一度、その液肥料をやりたいと思います。「赤く、赤く、おいしく、おいしく、なあ~れ!」
4歳のお友達で、1名の退園がありました。5月27日に園に来られ、悩んだが「コロナが心配で、園に行くことがむつかしい」ということでした。また、コロナが収まってまた登園したいとのことでした。
幼稚園では、保護者の方の心配されている思いをしっかりと受け止められているだろうかと反省し、28日に、まずは素直に保護者の方に、お聞きすることが必要という思いで『保護者アンケート』をさせていただきました。アンケート以外でも、園に直接問い合わせ頂いたり、お話を聞かせていただけたらと思います。
できる範囲で、しっかりと保護者の方の思いを受け止め、コロナ感染症予防にも取り組み、中之島幼稚園教育をしっかり実践していきたいと思います。よろしくお願いいたします。
※アンケートの返信ありがとうございました。
できるところの改良をしっかりしたいと思います。
随時、気が付かれたことを園に伝えていただけたら、改善していきます。よろしくお願いいたします。
①降園時の保護者の待ち位置も、密にならないように、改善しました。
(5月29日:さっそく「待ち位置ライン」をペンキで書きました。)