全校のトップバッターとして、4年生が国語で学習している
7つの詩を暗唱して、発表しました!!
はじめは、緊張していた子ども達もだんだん息があってきて大きな声で発表することができました!!
1つの壁を乗り越えたことで、充実感と安心感があふれた表情がとても印象的でした!!
12日(火)に中国から修学旅行生のお友達が遊びにきてくれます。
そこで、4年生は、中国に持って帰ってもらえるようにプレゼントをつくることに!!
日本らしいもので喜んでもらえるものを、と考えて和菓子をつくってプレゼントに(^^)/
けど、本物だと傷んでしまうので、紙粘土で和菓子をつくり、マグネットをつけて持って帰っても使ってもらえるようにしました!!
図工の講師先生がきてくださり、粘土の体操や色の付け方、形の作り方などたくさん教えて下さいました(^^)/
なかなかみんな真剣な表情です!!
本物そっくりな和菓子マグネットができあがりました(#^^#)!!
中国のお友達は、喜んでくれるかな(^^)/!?
7日(木)七夕の日にきらきら集会を行いました。織姫さまと彦星さまが1年に1度出会えることをお祝いする集会です。
クラスの願い事を発表したり、ブロックに分かれて歌をうたったりと楽しい集会になりました。
また、代表委員の人たちが七夕クイズを出してくれて、とっても楽しく勉強になりました。
集会のはじめは、宮北立腰
クラスの代表さんが願いごとを大きな声で発表しました(^◇^)
1・2年生の発表は、「きらきら星」
かわいい歌声と2年生のピアニカに1年生のお星さまがピッタリ!!
3・4年生は、「七夕様」
元気な歌声と3年生も習いはじめのリコーダーも上手に吹けました!!
5・6年生は、「星まつり」
代表委員さんが考えてくれた七夕クイズで、みんな大盛り上がり(^^)/
きっと、宮北のすてきな願い届いているでしょうね(^^♪
ぼくの一冊「カレーライス」
これまで読んだ本の中で一番共感できたのは、重松清さんの「カレーライス」です。僕も同じ気持ちになったことは何度もあったけど、一番共感できると思ったのはこの本です。
カレーライスにはお父さんと子どもの気持ちのズレによってまき起こされる文章です。
カレーライスは進めめていくうちに、自分が同じ立場にいてるような気がするおかしな本です。ページをめくればお父さんとのケンカの内容やカレーのにおいもただよってくるような気がします。
この中の「ぼくたちの特製カレーは、ぴりっと辛くて、でも、ほんのり甘かった。」という一文がお気に入りです。
なぜその場面がお気に入りなのかというとこの一文の中には入りきらないほどの、色々な意味が書かれていると思うし、この二人のケンカの内容の結末などが書かれているところだからです。
ぼくはいやな気分や怒られたあとなどに、この本を思い出すと元気が出るので、ぼくのお気に入りの本です。
岡本大武