今日は漢字の博士試験本番!
今日はいよいよ漢字の博士試験の本番です!
「漢字の博士試験」は子どもたちが漢字に関心をもち、言葉の基礎的な力をつけるために、年3回行っています。
西っ子たちは、西タイムや隙間の時間を使って、自分の挑戦する級に合格できるように練習を重ねてきました。
職員室前には1級から15級まで、いつでも自由に練習できるようにプリントが準備されています。
一度に3枚4枚持っていき、練習している子もいます。
合格点は90点。合格した子には、終業式に認定証が贈られます。日ごろの練習の成果を発揮してがんばってね!
Mr.Rob finally came to Kusuminishi elementaly school!
ずっと先延ばしになっていましたがようやく今日、ALTのRob(ロブ)先生が楠見西小学校に来てくれました!
1時間目から4時間目は3~6年生の教室で各学年にあわせた授業に一緒に入ってくれました。
“How are you?” “How’s the weather?” 子どもたちは先生に続いて発音しながら、新しい単語やセンテンスに楽しみながら親しみました。
5時間目は”Special lesson”1年生の教室でも授業をしてくれて、英語でのじゃんけんに大盛り上がりの1年生でした!
次回は2年生でも”Special lesson”を予定しています。
算数 おさらいは大事(3年)
今日の2時間目、3年生は算数を学習していました。
学習内容は、「時間と時こく」のおさらいです。「時間と時こく」は2年生の子どもたちにとって、1学期のとても大きな壁です。おうちの方も家での宿題を見ていただくとき、苦労したのではないでしょうか。普段私たちが生活で使っているのは10で位が一つ上がる十進法。なのに、時計は12進法と60進法が混ざり合った数え方です。しかも、時刻と時間の言葉の違いも理解しないといけません。高学年になっても苦手を感じる子も多いです。
時間をどうやったら求められるか、どんな考え方ができるのか、友だちといろいろな考え方を出し合うことができていました!
図工 絵の具を使って(1,2年)
今日の1,2年生は同じ時間に絵の具を使って図工の作品作りに取り組んでいました。
1年生は初めての水彩絵の具を使っての作品作り!
先生から道具の名前や使い方を教えてもらって、チャレンジです。
はみ出さないように「さんかく」を塗って――、好きな色をぐるぐるぐる。
かわいいクラッカーが完成しました。
2年生は『えのぐじま』
自分の考えた島を、上から見たり、横から見たり空想を膨らませて描いていきます。
さすが2年生!絵の具を使い慣れてきていて、パレットの上で自分の好きな色をどんどん作って、オリジナルの島を完成させていました。
とってもダイナミックで、のびのび。色鮮やかな「えのぐじま」が完成しました。
子どもセンター再開できました!
7月11日の土曜日、1回目の子どもセンターをようやく行うことができました。
1回目は『漢字の博士試験① 本番に向けて練習!』教頭の辻本が担当です。
1年生から6年生までの子どもたちが集まって、21日の漢字の博士試験本番に向けて練習しました。
みんな一生懸命!分からないところを教えあいながら、受験する級の学習を進めることができました。
違う学年の先輩や後輩がをどの級を受けているのか、刺激にもなったみたいです。
上の学年が1年生の勉強を見てあげている場面もあって、西っ子の優しさを感じてほっこり。
本番は90点で合格です。みんながんばれ!
平和学習(4,6年)
1945年7月9日、和歌山大空襲から75年ー 当時を知る人も少なくなってきました。
先週の金曜日に4年と6年で戦争について考える平和学習の授業が行われました。
4年生は「火の海 大阪」6年生は「ウミガメと少年」
どちらも戦争の理不尽さを描いた作品です。子どもたちはそれぞれに戦争について感じたことを文章に表していました。
国語の教科書にも戦争を題材にした物語教材があります。今年度から国語の教科書会社が変わり、3年生で学習する「ちいちゃんのかげおくり」はなくなってしまいましたが、4年には「一つの花」6年には「ヒロシマのうた」の二つの戦争に関係する作品が掲載されています。
平和のありがたさを語り継いでいくことの大切さを感じる授業でした。
なんの形かわかるかな?(2年)
2年生の図工の授業「なんの形かわかるかな」
教室の中にあるものを画用紙に写し取って、そこから想像できるものを作品にしました。
虫、人、忍者、動物、雪だるま…
みんなとっても想像力豊かにかけています!
中には一つじゃなく、二つのものを組み合わせて何かに見立てている子もいました。すごい!
来週からの学校開放週間でご覧ください。