学校開放 授業参観ありがとうございました
昨日、今日の二日間にわたり、学校開放へのたくさんのご参加ありがとうございました。
保護者の方々に、学校での普段の子どもたちの様子をご覧いただけたと思います。
今年は新型コロナウィルス感染症の影響で、集会や授業参観を例年のように行うことができませんでした。これから先の行事も子どもたちの健康や安全を第一に考えて行きます。
これからも学校教育にご協力、よろしくお願いいたします。
昨日、今日の二日間にわたり、学校開放へのたくさんのご参加ありがとうございました。
保護者の方々に、学校での普段の子どもたちの様子をご覧いただけたと思います。
今年は新型コロナウィルス感染症の影響で、集会や授業参観を例年のように行うことができませんでした。これから先の行事も子どもたちの健康や安全を第一に考えて行きます。
これからも学校教育にご協力、よろしくお願いいたします。
今日の2,3時間目に、津波を想定した避難訓練を行いました。
まず教室から運動場に避難し、人数を確認した後、学校の北方面にある平井中央公園に向かいました。
平井中央公園に向かう途中に子どもたちは、本当に地震が起こったら倒れてきそうなものはないか、安全に道を通れるのかなどを考えながら避難経路を真剣に確認していました。
南海トラフ地震での津波高は4~6メートルが想定されています。楠見西小学校は海抜3.8メートル、平井中央公園は18.3メートルとなります。
公園に到着した後、校長先生から、「お家でももし地震が起こった時に、家族みんなが避難する場所を決めておきましょう。」と話がありました。
11月5日は、世界津波の日でした。和歌山県に住んでいる以上、地震や津波は避けて通れそうにありません。ご家庭でもお子様と一緒に、地震が起こった時の避難場所や防災用品の準備などの話をしてみてはいかがでしょうか。
昨日、研究授業で算数の学習を頑張っていた4年生の子どもたちですが、今日は、和歌山県職業能力開発協会のものづくりマイスターの方々を先生にお迎えして、コリントゲームの作り方を教えていただきました。
コリントゲームは木の板に枠をつけ、たくさんのくぎを打ったところにビー玉を打ち込むゲームです。
今日来ていただいた先生方は、家具店を営んでいたり、1級技能士の資格を持たれている「木工のプロ」の方たちばかりです。
子どもたちは、木を組み合わせたり、くぎを打ったりしながらコリントゲームを仕上げていきます。
たくさんのマイスターの先生方に助けていただいて、最後には立派なコリントゲームが完成しました!
ものづくり体験教室は今後、他の学年でも実施を予定しています。ホームページで紹介していきます。
2年生は今日の2,3時間目に、生活科の学習で校区にある河北コミュニティーセンターに見学に行きました。
今日のめあては、センター内にある市民図書館の図書室で本を借りることです。
職員さんから、図書室の利用の仕方やマナーなどを教えていただいた後、自分の借りたい本を探しました。
最後に一人ひとり持たせてもらっていた「利用券」を使って、本を借りました。
自分でカウンターに本を持って行って、利用券で本を借りるという、とてもいい経験ができた学習となりました。
河北コミセンは校区にありますので、これからも利用券を使って、どんどん本に親しみ、本好きの子どもたちに育ってほしいと思います。
保護者の皆様も、子どもたちと一緒に本を借りて、親子で「読書の秋」を楽しまれてはいかがでしょうか。
開館時間
休館日
今日の西タイムに、今年2回目の漢字の博士試験の本番の試験を行いました。
子どもたちは今日の本番に向けて、西タイムを中心に一生懸命練習を重ねてきました。
どの学年もとても集中してテストを受けていました。1学期と同じく、90点以上で合格となり、合格者には認定証が贈られます。
みんな、練習の成果が発揮できたでしょうか。今から結果が楽しみです。
10月24日の土曜日、4回目の子どもセンターが行われました。
4回目は、毎年子どもセンターで行っている『ショートテニス』です。
屋内で行うミニテニスで、ネットも少し低いです。
1年生から5年生までの子どもたちが集まって、和歌山県テニス協会の山田先生と中嶋先生に教えていただきました。
準備体操から始まって、ボールに慣れ親しむウォーミングアップ、最後には3人チームに分かれてミニゲームをしました。
みんなショートテニスに慣れ親しんで、気持ちよく体を動かせた一日になりました。
子どもセンターは、11月7日に第5回『LaQ(ラキュー)を体験しよう!』を行います。
LaQ(ラキュー)は7種類の小さなパーツを組み立てるパズルブロックです。
ぜひ奮ってご参加ください。申込用紙は、明日水曜日に配布いたします。先着20名で、〆切は11月4日になります。
一年生の教室の後ろには、「秋をならべてみたよ」の題で、図工の作品が掲示されています。
クラスの男の子が市小路公園で落ち葉を拾ってきたことをきっかけに、生活科や図工の学習へとつながりました。
想像力を膨らませながら、落ち葉や小枝を並べていきます。
動物、顔、迷路など、みんな思い思いの作品を作ることができ、季節を感じることのできる学習となりました。