和歌山市立 楠見西小学校

おにのおめんをつくったよ(1年)

おにのおめんをつくったよ(1年)

1年生の図工の時間で、2月2日の節分に合わせて「おにのおめん」を作りました。

紙皿にちぎった色紙を貼っていき、カラフルなお面が完成しました。早く完成した子は節分のぬり絵に取り組みました。

「さんすうきらいおに」「わすれおに」「ななきむしおに」など、自分の退治したい鬼の名前を書いています。

これからも健康で元気に過ごしてほしいと思います。授業公開に来られた際には、ぜひご覧ください。

 

2学期終業式

2学期終業式

長かった2学期(なんと過去最長の90日でした)もようやく終わります。

今日の終業式は密を避けるために放送で行いました。

校長先生から、2学期の頑張ったことや冬休みに気をつけてほしいことなどのお話がありました。みんな背筋を伸ばして真剣に聞いていました。

2年生の教室には、毎日新聞社さんが終業式の様子を取材に来てくださいました。12月25日の新聞に掲載される予定です。

今年は新型コロナウィルス感染防止のための対応に追われた1年でしたが、今日無事に2学期の終業式を迎えることができました。ご家庭でもいろいろとご協力ありがとうございました。見守り隊の皆様もお世話になりまして、本当にありがとうございました。まだまだ新型コロナウィルス感染症の勢いは弱まりそうにありません。マスクや手指消毒などの感染対策をしっかりとりながら、楽しい冬休みを過ごしてほしいと思います。

3学期の始業式は、1月6日(水)です。子どもたちが元気に登校してくるのを楽しみにしています。

 

年末の大そうじ

年末の大そうじ

いよいよ2学期の終業式の前日になり、各クラスでは年末の大そうじが始まりました。

西っ子たちは毎朝、とても一生懸命にそうじすることができています。

今日は年末の大そうじということで、いつにも増して力を入れてそうじをしていました。

教室はもちろん、普段なかなか掃除の手が回らない手洗い場や、窓そうじに5,6年生が取り組んでいました。

学校全体がピカピカになりました。これで2021年を気持ちよく迎えられそうです。

お家でも年末の大そうじされると思います。是非、子どもも一緒に大そうじに家族の一員として参加させてあげてください。

外国語出前授業

外国語出前授業

今日の2~4時間目に低中高学年に分かれて、外国語の特別授業が行いました。

ゲストティーチャーは、和歌山信愛大学の辻伸幸先生です。

辻先生は昨年も来ていただいていたので、何人もの子どもたちが辻先生のことを覚えていました。

クリスマスに関係している単語や歌、センテンスなどを楽しく教えていただきました。

ミッシングゲーム、シルエットゲームなど子どもたちは夢中になって、外国語に親しむことができました。

明後日はクリスマスイブ。この機会にお家でも外国語に親しんでみてはいかがでしょうか。

 

今年の漢字(6年)

今年の漢字(6年)

様々なことが例年と違う形でスタートした2020年も、いよいよ終わろうとしています。

2020年「今年の漢字」は、そんな世相を反映して『密』でした。

6年生の子どもたちも、1年を振り返って「今年の漢字」を考えましたので紹介します。

一つ一つの漢字から、子どもたちの感じたことが伝わってきます。みなさんにとっての2020年、『今年の漢字』は何でしょうか。

2021年は、子どもたちや家族の皆様が少しでも過ごしやすい1年になることを願うばかりです。

なかよし集会

楽しみ!なかよし集会

今日の3,4時間目に、毎年恒例の「なかよし集会」が行われました。

「なかよし集会」は全校生徒を18の縦割りグループに分け、各教室に準備されているミニゲームにチャレンジして得点を競います。

5,6年生の児童会の子どもたちが企画や準備をしてくれました。

子どもたちはこの「なかよし集会」を毎年とても楽しみにしています。

各教室のミニゲームは全部で9種類。どれも縦割りグループのみんなが協力するゲームです。写真で紹介します。

 

 

①みんなでパズル

②ナゾトキ

③宝探し ~クリスマス編~

④しゃてき

⑤ストップウォッチ

⑥3ヒントクイズ

⑦箱の中身は何じゃろな?

⑧伝言ゲーム

⑨豆をお皿に

児童会のみなさん、準備や説明など本当にご苦労様でした。

1~6年生が混ざった縦割りグループで行動することは、子どもたちにとって良い経験になりました。

高学年にとっては下の学年の子どもたちのお世話をしながら、リーダーシップを育むことができ、低学年にとっては上の学年の背中を見て、良いところを学ぶことができました。

寒い中でもキックベース(2年)

寒い中でもキックベース!(2年)

今日はこの冬一番の冷え込みでしたが、運動場からは2年生の子どもたちの元気な声が聞こえてきていました。

子どもたちは体育の時間で、『キックベースボール』に取り組んでいました。一塁から三塁まであるキックベースボールではなく、2年生向けにルールをやさしくした簡易版キックベースボールです。

ベースは無しです。攻撃側はボールがキャッチされるまで、コーンを目指して走ります。一つ目のコーンを通過すると1点。二つ目のコーンを通過すると2点になります。守備側はキャッチしたボールに守りの4人全員が集まることができると攻撃側をアウトにできます。

「サッカー習ってるからいっぱい飛ばすぞ!」「○○がんばれ!」

寒風もへっちゃらで、みんなとても楽しそうに体を動かすことができていました。

第6回子どもセンター「はしぶくろを作ろう!」

第6回子どもセンター「はしぶくろを作ろう!」

12月12日の土曜日、第6回目の子どもセンターを行いました。

6回目は『はしぶくろを作ろう!』
小林百合子(こばやしゆりこ)先生をお迎えしてはしぶくろ作りを教えていただきました。

お正月に使う祝箸を入れる袋を、和紙や千代紙で作っていきます。細やかで繊細な作業でしたが、低学年の子どもたちのことも考えて、難しいところは先生があらかじめ作ってくださっていました。

  

箸袋は一人5つずつ作りました。自分とお父さん、お母さん、お爺ちゃんなど家族の分をみんな一生懸命に作ることができていました。

祝箸の袋に少し飾りを加えるだけでも、晴れやかな気持ちでお正月を迎えられそうです。お家でも親子でチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

次回の第7回子どもセンターは1月を予定しています。新型コロナウィルス感染症の状況を見ながら実施しようと考えています。

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