昔の道具、昔の暮らし(3年)
3年生は今、社会科の学習で昔の道具や暮らしについて学習しています。
今週の火曜日に和歌山市立博物館に見学に行ってきました。博物館では毎年、この時期に「歴史を語る道具たち」と題した企画展を行っています。






学芸員の先生が、昔の道具について丁寧に説明してくれました。
米作りの道具や、勉強や生活で使う道具など、当時の人たちの生活の様子が道具を通して感じられます。
子どもたちは、博物館でもらったワークシートに道具の名前を一生懸命メモしていました。
今、自分たちの使っている道具はどうやってできたのか、どんな人たちの努力があったのか、とても良い勉強になりました。博物館は子どもは無料、大人は100円です。近くを訪れた際には、お子様と行ってみてはいかがでしょうか。
栄谷保育所の子どもたちがきたよ!
昨日の2時間目、栄谷保育所からかわいいお客様が学校に来てくれました。


年長組さんが4月からの小学校生活に慣れるための学校訪問です。例年であれば1年生の子どもたちと交流するのですが、今年はコロナ禍のため、人との接触を避けて、学校の中を見学するだけになりました。
1年生の子どもたちにとっても、この1年間学習してきたことを伝えることのできる機会だったので残念です。交流できない代わりに、ポスターを作って楠見西小学校のいいところを保育所の子どもたちに伝えることにしました。

『もうすぐ1ねんせいだよ』『きゅうしょくはおいしいよ』『おべんきょうはたのしいよ』
1年生のみんなで考えた温かいメッセージが玄関を飾りました。

4月に入学してきてくれることを楽しみにしています。
きいちゃん折り鶴 その②

先週お知らせしたきいちゃん折り鶴プロジェクト、だんだんと完成に近づいてきました。

今日は5年生が職員室前のボードに、折り鶴を貼りに来てくれました。きいちゃんの顔がほぼ完成です!
子どもたちも職員室前を通るたびに、「できてきている!」と気にしてくれたり、貼ってある折り鶴の感触を確かめていました。黒色は2~4年生、黄色は1年生が担当です。完成が楽しみです。
きいちゃん折り鶴プロジェクトに参加!

今年の10月から行われる『紀の国わかやま文化祭2021』を盛り上げる一環として、和歌山県が県内の団体や学校を対象に折り鶴で作るきいちゃんのモザイクアート作りを募集しています。


楠見西小学校もこのきいちゃん折り鶴プロジェクトに参加しています。
千代紙(小さな色紙)を折って、ボードに貼り、きいちゃんを作っています。完成までは540羽が必要なので、西っ子全員の力を合わせて取り組んでいます!

今日は6年生が職員室前のボードに、折り鶴を貼りに来てくれました。完成すると文化祭の会場で展示してもらえる予定です。途中経過をこのホームページでもお知らせしていこうと思います。
第3回子どもセンター『漢字の博士試験練習③』
1月30日の土曜日、7回目の子どもセンターが行われました。
7回目は2学期に続き、『漢字の博士試験練習③』です。今年度最後の3学期の試験に向けての練習です。

1年生から6年生までの子どもたちが集まって、16日の漢字の博士試験本番に向けて練習しました。
どの子もとても集中して、受験する級の学習を進めることができ、高学年の中には、まだ学習していない6級や3級に挑戦している子もいました。難しい級なので何度も何度も挑戦しています。
1年生も漢字を学習してきているので、15級の練習をしている子もいました。

本番は90点で合格です。当日はしっかりと力を発揮して、合格してほしいです。
子どもセンターは、2月13日には第8回『ショートテニス』が行われて、令和2年度の子どもセンターは終了となります。
ぜひ奮ってご参加ください。申込用紙は、実施の約一週間前に配布する予定にしています。