理科「電磁石の強さ」(5年)
今日の5時間目、5年生の教室では実験キットを使って、電磁石の強さを確かめる実験を行っていました。
電磁石は、電流が流れているときにだけ磁石になる物のことです。お家の方も小学校のころ、銅線を巻いてコイルを作った経験があるのではないでしょうか。
この時間では、乾電池が2個でどこまで引き付けられるのかを記録を取りながら実験していました。

「釘が引っ張られる感じがする」「あー、4本までしかくっつかない」「やった!5本くっついた!」
子どもたちはとても熱心に実験に取り組むことができたいました。
この後は乾電池の数やコイルの巻き数の条件を変えて、電磁石の性質について考えていく予定です。
自分たちの身の回りにも電磁石が使われているものがたくさんあります。ぜひ探してみてくださいね。
昔遊び「こま回し」(1年)
毎日の出欠アンケートへのご回答、本当にありがとうございます。オンライン授業の参加人数も把握できるため、大変助かっています。アンケートは31日(月)の出欠確認までを予定していています。引き続きご協力お願いいたします。
さて、今日の5時間目に1年生の教室では、生活科昔遊びの学習でこま回しを練習しました。例年であれば地域の老人クラブの方をお招きして、お手玉やめんこなどを教えていただいていたのですが、昨年から続くコロナウィルスの拡大のために今年度もお呼びすることができませんでした。
今日のこま回しの先生は、教頭先生です。教頭先生には2学期にもけん玉を教えてもらっています。

ひもの巻き方を教えてもらって、みんな一生懸命に練習することができました。
教えてもらってすぐに回すことができた子もいて、みんなとっても頑張っていました!
次はどんな昔遊びをするのかな?今から楽しみです。
今日の授業の様子
先日からのchromeブックの引き渡しにご協力いただきありがとうございました。
ニュース等の報道を見ていても、新型コロナウィルス感染の収束の兆しが一向に見えてきません。学校でも登校したくとも感染不安のために登校できない子どもたちが各学年にいます。
そんな子どもたちのために、各学年では時間を決めて『ハイフレックス(Hybrid-Flexible)型授業』(対面型の授業を行いながら、授業をリアルタイムで配信する授業形式)を行っています。

ほとんどの家庭でうまく接続でき、ハイフレックス型の授業を行うことができました。もしうまく接続できない場合は学校までご連絡ください。
ぐるりんメールでもお知らせいたしましたが連日のアンケート回答へのご協力、本当にありがとうございます。引き続きホームページでも、普段の学校の様子を掲載していきますのでご覧ください。