第6回子どもセンター「はしぶくろを作ろう!」
12月12日の土曜日、第6回目の子どもセンターを行いました。
6回目は『はしぶくろを作ろう!』
小林百合子(こばやしゆりこ)先生をお迎えしてはしぶくろ作りを教えていただきました。
お正月に使う祝箸を入れる袋を、和紙や千代紙で作っていきます。細やかで繊細な作業でしたが、低学年の子どもたちのことも考えて、難しいところは先生があらかじめ作ってくださっていました。
 
  
    
  
  
  
 
箸袋は一人5つずつ作りました。自分とお父さん、お母さん、お爺ちゃんなど家族の分をみんな一生懸命に作ることができていました。
 
  
  
 
祝箸の袋に少し飾りを加えるだけでも、晴れやかな気持ちでお正月を迎えられそうです。お家でも親子でチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
次回の第7回子どもセンターは1月を予定しています。新型コロナウィルス感染症の状況を見ながら実施しようと考えています。
	 
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
		学校開放 授業参観ありがとうございました
昨日、今日の二日間にわたり、学校開放へのたくさんのご参加ありがとうございました。
 
  
  
  
  
 
保護者の方々に、学校での普段の子どもたちの様子をご覧いただけたと思います。
今年は新型コロナウィルス感染症の影響で、集会や授業参観を例年のように行うことができませんでした。これから先の行事も子どもたちの健康や安全を第一に考えて行きます。
これからも学校教育にご協力、よろしくお願いいたします。
	 
	
	
	
	
		避難訓練(地震・津波)
今日の2,3時間目に、津波を想定した避難訓練を行いました。
まず教室から運動場に避難し、人数を確認した後、学校の北方面にある平井中央公園に向かいました。
平井中央公園に向かう途中に子どもたちは、本当に地震が起こったら倒れてきそうなものはないか、安全に道を通れるのかなどを考えながら避難経路を真剣に確認していました。
 
 
南海トラフ地震での津波高は4~6メートルが想定されています。楠見西小学校は海抜3.8メートル、平井中央公園は18.3メートルとなります。
 
  
  
 
公園に到着した後、校長先生から、「お家でももし地震が起こった時に、家族みんなが避難する場所を決めておきましょう。」と話がありました。
11月5日は、世界津波の日でした。和歌山県に住んでいる以上、地震や津波は避けて通れそうにありません。ご家庭でもお子様と一緒に、地震が起こった時の避難場所や防災用品の準備などの話をしてみてはいかがでしょうか。
	 
	
	
	
	
	
	
	
		子どもセンター再開できました!
 
  
 
7月11日の土曜日、1回目の子どもセンターをようやく行うことができました。
1回目は『漢字の博士試験① 本番に向けて練習!』教頭の辻本が担当です。
1年生から6年生までの子どもたちが集まって、21日の漢字の博士試験本番に向けて練習しました。
みんな一生懸命!分からないところを教えあいながら、受験する級の学習を進めることができました。
違う学年の先輩や後輩がをどの級を受けているのか、刺激にもなったみたいです。
上の学年が1年生の勉強を見てあげている場面もあって、西っ子の優しさを感じてほっこり。
本番は90点で合格です。みんながんばれ!