和歌山市立 楠見西小学校

校務員さん手作りの「筆掛け」

校務員さん手作りの「筆掛け」

楠見西小学校の校務員さんは、いつも子どもたちが元気で安全に活動できるように、学校の環境を整えてくれています。

校務員さんに「こんなのあったらいいと思うんだけど作れないかな」と相談したところ

とっても素敵な筆掛けを作ってくれました。筆掛けは毛筆の筆を洗った後に乾かすためのものです。

しっかり乾燥せずに、筆巻きで巻いておくとカビが生えたりしますがこれなら大丈夫!

しかも、かわいい貝や猫ちゃん、パンダちゃんで飾ってくれました。すごい!

7月13日からの学校開放週間で学校に来られた際には、ぜひ実物をご覧ください。

警報の中お迎え、ありがとうございました!

警報の中お迎え、ありがとうございました!

突然の暴風警報の中、お迎えありがとうございました。

大きな混乱もなく、保護者の皆様のおかげでスムーズに下校することができました。

本校では、在校中に警報が出た場合は子どもたちの安全を考え、このような形で下校するようにしています。

これから本格的な台風シーズンに突入します。

警報等が出た場合には、学校から迅速なぐるりんメールの配信、ホームページでのお知らせを心がけますので、まずはメールとホームページのチェックをしていただけると助かります。
よろしくお願いいたします。

 

楠見西ゴミ調査会社(4年)

楠見西ゴミ調査会社!

4年生の社会科では今、ごみの学習をしています。

子どもたちはこれまでに家庭のごみの種類や量を調べました。

明日は市役所の一般廃棄物課の方がパッカー車で来校してくれます。

せっかくプロの先生が来るので、何を質問するのか話し合い、4年1組の質問「ベスト5」に絞りました!

明日が楽しみです。

コロナウィルス感染症と人権

コロナウィルス感染症と人権

新型コロナウィルス感染症。病気としてのコロナはもちろん恐ろしいですが、さらに恐ろしいのは不安からくる他者に対する差別ではないでしょうか。他府県ナンバーの車に対するいやがらせ、SNSによるデマの拡散など枚挙に暇がありません。

学校では、日本赤十字社の「新型コロナウイルスの3つの顔」をもとに教材を作成し、学習支援推進教員の阪口先生と西浦先生が全クラスをまわって、子どもたちにわかりやすく授業してくれました。

子供も大人も正しい知識で、正しくコロナウィルスと向き合っていきたいですね。

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