和歌山市立 楠見西小学校

紀州漆器出前授業(4年)

紀州漆器出前授業(4年)

4年生は社会科の学習で「人々のくらしと伝統産業」について学習しています。

昨日の5時間目に、ゲストティーチャーとして海南市の山家漆器店の山家優一さんをお迎えして、出前授業が行われました。

山家さんには昨年も来ていただき、紀州漆器について教えていただきました。

どうやって漆器は出来上がっていくのかなどについて、詳しく教えていただき、子どもたちからの質問にもたくさん答えていただきました。

和歌山の伝統工芸といえば、今日教えていただいた海南市黒江地区の紀州漆器のほかにも、岩出市の根来塗、橋本市の紀州へら竿、和歌山市の紀州箪笥(タンス)などが特に有名です。

子どもたちは今日の出前授業を通して、自分が住んでいる地域の特色やものづくりへの努力や思いを感じられたように思います。

山家さん、本当にありがとうございました。

楠西ピカピカ大作戦

楠西ピカピカ大作戦

今日の2時間目、5年生が企画して「楠西ピカピカ大作戦」が行われました。

「楠西ピカピカ大作戦」は、みんなで校区のごみ拾いをする清掃活動です。1回目の今回は、1年生と5年生がペアになって行ってきました。

5つのコースに分かれて清掃活動に行ってきましたが、カンやビン、たばこの吸い殻などのポイ捨てが目立ちました。学校の東西南北でごみの種類が違うことに気付いている子もいて、ごみに対する意識が少し変わったように思います。

今日の清掃活動は、SDGs17の目標の17番目「パートナーシップで目標を達成しよう」です。活動が広がり、仲間が増えていけばいいなと思います。

第2回の「楠西ピカピカ大作戦」は、来週行う予定にしています。

西っ子安全ポスター(4年)

西っ子安全ポスター(4年)

4年生は今、学校のみんなに安全を呼びかけるポスターを作っています。

算数「調べ方と整理のしかた」の学習で、学校の1週間のけが調べをしました。調べた結果を表に整理してみると、運動場や廊下でのすり傷が多いことがわかりました。

そこで、みんなで話し合った結果、ポスターを描いてけがが少なくなるよう呼びかけることに決まりました。

ポスカ、色鉛筆、絵の具と自分が考えているポスターに一番合う方法を選んで、ポスターを描くことができました!

近いうちに校内に掲示する予定です。4年生が学習したことが校内に広がって、けがが少しでも減ればいいなと思います。

国語「本をみんなにすすめよう」(4年)

国語「本をみんなにすすめよう」(4年)

今、学校の階段踊り場の掲示板には、4年生が作ったポスターが貼ってあります。このポスターは国語「本をみんなにすすめよう」の学習で4年生のみんなが書いたものです。

自分から本を友達に薦めたり、友達から本を薦められたりすることは、今まで自分が手を伸ばさなかった新しい本と出会うことのできる良い機会になります。

絵本や図鑑、小説など自分のおすすめの一冊について、一生懸命に書くことができました。どのポスターも力作ぞろいです。

コロナ禍で不要不急の外出自粛が呼びかけられています。家の中で過ごす時間が増える中、家族で読書の時間を作ってみてはいかがでしょうか。

外国語出前授業(4~6年)

外国語出前授業(4~6年)

昨日の午前中、4~6年生の教室では、信愛大学の辻伸幸先生をお招きして、外国語の出前授業が行われました。

辻先生は昨年も来ていただいて、とても楽しい外国語の授業をしていただいています。

本当は体育館で全学年を対象に授業を行う予定でしたが、感染対策として今年は4年生以上の学年でグループワークを行わない形の授業となりました。

今日の3つのめあて「まちがっていい」「ぜんぶわからなくてもいい」「つなげていい」をみんなで確かめてから、授業がスタートです。辻先生の自己紹介から始まって、楽しいゲームを体験しながら、子どもたちは夢中になって外国語に親しむことができました。

辻先生、本当にありがとうございました。来年度は全学年で外国語に親しめる機会を持ちたいと思います。

今年度最後の漢字の博士試験

今年度最後の漢字の博士試験

今日の西タイムに2~5年生の子どもたちが、今年度最後の漢字の博士試験の試験に取り組んでいました。

子どもたちは今日の本番に向けて、西タイムを中心に一生懸命練習を重ねてきました。自分の学年の漢字ではなく、一つ上の学年の漢字に挑戦している子もいました。

どの学年もとても集中してテストを受けていました。2学期と同じく90点以上で合格となり、合格者には認定証が贈られます。

練習の成果を発揮して、たくさんの合格者が出てほしいです。今から結果が楽しみです!

今日の授業の様子

今日の授業の様子

先日からのchromeブックの引き渡しにご協力いただきありがとうございました。

ニュース等の報道を見ていても、新型コロナウィルス感染の収束の兆しが一向に見えてきません。学校でも登校したくとも感染不安のために登校できない子どもたちが各学年にいます。

そんな子どもたちのために、各学年では時間を決めてハイフレックス(Hybrid-Flexible)型授業』(対面型の授業を行いながら、授業をリアルタイムで配信する授業形式)を行っています。

ほとんどの家庭でうまく接続でき、ハイフレックス型の授業を行うことができました。もしうまく接続できない場合は学校までご連絡ください。

ぐるりんメールでもお知らせいたしましたが連日のアンケート回答へのご協力、本当にありがとうございます。引き続きホームページでも、普段の学校の様子を掲載していきますのでご覧ください。

 

お弁当の8日間

お弁当の8日間

以前からお知らせしていたように、給食室の空調設置工事が始まりました。それに伴って、19日(水)まで給食がいったんストップします。

今日から給食の時間は、みんなでのお弁当タイムになります。代替昼食を注文した子どもたちのお弁当は、いつもの給食のように調理員さんが教室前に運んでくれました。どんなお弁当なのか子どもたちは興味津々です。

いつも通り給食当番さんが机を消毒して拭いてから、みんなでお弁当をいただきました。

 

給食が止まっている間は準備と片付けが必要ないため、昼休憩の時間をいつもより長くとることができ、子どもたちは大喜びでした!

お弁当の回数は全部で8回になります。しばらくの間ご不便をおかけしますが、よろしくお願いいたします。

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