租税教室(6年)
今日の3時間目、6年生の教室では和歌山税務署の小中先生をお迎えして、租税教室が行われました。
何年か前から、社会科の教科書が日本の歴史からではなく、公民分野から学習するようになっていまので、つい最近学習した税金について、より詳しく教えていただきました。
税金についての動画を見た後に、税金がどんなことに使われているかについて学習しました。
最後に、小中先生が持参してくれたレプリカの1億円の札束をアタッシュケースに入れて持ってきてくれていたので、実際に触らせてもらって学習は終わりました。子どもたちは配られた1000万円の束に大興奮でした!
税金の大切さについて学ぶことのできた時間となりました。