和歌山市立 楠見西小学校

弦楽器のひびき(5年)

弦楽器のひびき(5年)

先週金曜日の4時間目、5年生の子どもたちは、音楽で弦楽合奏の響きの学習をしていました。

弦楽器といえば、バイオリン・ビオラ・チェロ・コントラバスが思い浮かびます。広くとらえると、ギター、三味線、琴、国語「スーホの白い馬」に出てくる馬頭琴も弦楽器と言えます。

今日は、弦楽器で合奏された『アイネクライネナハトムジーク 第1楽章(モーツァルト作曲)』を聞いて、楽器の音の違いを聞いたり、音の重なりをみんなでじっくり聴きました。

その後、ゲストティーチャーの事務の川崎先生が、なんと本物のコントラバスを持って登場してくれました!

子どもたちは興味津々でたくさん質問した後、実際にコントラバスとギターに触らせてもらいました。大きさや音の低さにみんなびっくりです。

なかなか触れる機会のない楽器なので、5年生の子どもたちにはとても良い機会となりました。

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