「環境緑化モデル事業」記念植樹式典
今日の3時間目、体育館と正門の前で記念植樹の完成式典が行われました。
この植樹はコンビニエンスストアのローソンさんが全国のお店のレジの横に募金箱を置き、その一部を「ローソン緑の募金」として、公益社団法人国土緑化推進機構に寄付しています。
今年は和歌山県内で唯一、校内の緑化事業を応援してもらえることになりました。
完成式典には、ローソンからオーナーさんと支店長さん、そして和歌山市教育委員会、PTA会長さんに参加していただき、学校からは6年生の子どもたちが参加しました。
あいにくの雨模様でしたが、来賓の祝辞では「植えられた樹木にとっては恵みの雨」との言葉をいただきました。
式典の後半には、学校正門横の花壇で記念植樹を行い、記念写真を撮り無事終えることができました。
今回の緑化事業では、正門横の花壇を整備し、ソメイヨシノやブルーベリーを植えていただきました。また、運動場のうんていの近くには、3年生国語の教科書に出てくるモチモチの木(トチノキ)も植えていただきました。これからの木々の成長が本当に楽しみです。
学校に来られた際は、ぜひご覧ください。
関わってくださった株式会社ローソン様、和歌山県緑化推進会様、和海地方緑化推進会様、本当にありがとうございました。子どもたちと大切に育てていきたいと思います。