先週の水曜日、4年の教室では研究授業が行われ、たくさんの先生が授業を参観しました。
授業の内容は、国語『ごんぎつね』(作:新見南吉)です。
ごんぎつねが初めて教科書に掲載されたのは1956年。どの子どもたちも必ず通っている定番の教材です。お家の方も小学生のころに学習したのではないでしょうか。
4年生の子どもたちは、いつも通りのやる気いっぱいの大きな声であいさつをして授業が始まりました。
今日の授業ではごんはどんな人物像で、どうしていたずらをし始めたのかを、みんなで意見を出し合いながら考えることができました。
授業が終わってみると全員が何かしらの意見を言うことができて、全員発表を達成しました。すごい!
授業後には参観した先生たちで、授業についての話し合いも行いました。
これで、今年度の研究授業は終わりになります。
今後も子どもたちにとって楽しくわかりやすい授業となるよう、職員一同研修を積んでまいります。