和歌山市立 楠見西小学校

競書会、本番スタート

いよいよ今日から1週間、競書会の本番がスタートします。

子どもたちは、学校の授業や夏休みの宿題で頑張って練習を重ねてきました。

「競書会」という言葉が通用するのは和歌山県だけ、というのは有名な話です。和歌山県出身の書道家・天石東村(あまいし とうそん)氏が1967年から競書会を開催したところから始まっています。

加えて、和歌山市は独自に年1回市民憲章も実施しています。全国的にこれだけ習字文化が浸透しているのは珍しいそうです。

 

集中して習字をすることは、とてもよい文化だと思います。清書のチャンスは3回。みんな練習の成果を発揮してがんばってね!


テレビなどで報道がありましたが、国がコロナウィルス感染の療養期間を10日間から7日間に短縮することを決定しました。

それを受けて、教育委員会から連絡がありましたのでお知らせいたします。(画像をタッチ

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