昨日の3時間目、1年生の教室では教頭先生をゲストティーチャーに迎えて、初めてchrome(クローム)ブックに触れて、学習していました。
一人一台のパソコンを学校に配置する国の「GIGAスクール構想」を受けて、和歌山市ではchromeブックが全ての小中学校に昨年度より配置されています。
今日の学習は、まず自分でchromeブックの電源を入れ、パスワードを自分で入力してログインすることから始めました。
1年生の子どもたちは、教頭先生のお話をしっかり聞いて、全員ログインすることができました。
早くログインできた子は「ミニ先生」になって、困っている友達の所へ教えに走り回っていました。すごい!
みんなの助け合いで時間が余ったので、お絵描きプログラミングの「ビスケット」も少し体験することができました。
「車かいてみた!」「どうやってやるん?」「教えてあげるよ。」
楽しくchromeブックに触れながら学習することのできた時間となりました。
楠見西小学校では、普段は授業の中でchromeブックを活用していますが、新型コロナ蔓延などの理由で長期間にわたって学校が閉鎖されるときなどは家庭に持ち帰り、オンライン授業などの形で活用してまいります。