理科「電磁石の強さ」(5年)
今日の5時間目、5年生の教室では実験キットを使って、電磁石の強さを確かめる実験を行っていました。
電磁石は、電流が流れているときにだけ磁石になる物のことです。お家の方も小学校のころ、銅線を巻いてコイルを作った経験があるのではないでしょうか。
この時間では、乾電池が2個でどこまで引き付けられるのかを記録を取りながら実験していました。
「釘が引っ張られる感じがする」「あー、4本までしかくっつかない」「やった!5本くっついた!」
子どもたちはとても熱心に実験に取り組むことができたいました。
この後は乾電池の数やコイルの巻き数の条件を変えて、電磁石の性質について考えていく予定です。
自分たちの身の回りにも電磁石が使われているものがたくさんあります。ぜひ探してみてくださいね。