社会「くす西car shop」(5年)
5年生の子どもたちは今、社会で自動車ができる工程や自動車づくりの工夫や進歩について学習しています。
昨日の3時間目、社会の自動車工業の学習の一環として、5年生の教室が『くす西car shop』という自動車販売店になっていました。
これは子どもたち一人一人が自動車販売店の店員になって、お客様が要望する車を探すという取り組みです。
お客さん役は教頭先生で、以前の授業でほしい車の条件は「安全性」「トランクが広い」「予算は200万ぐらい」「車内で音楽をよく聞く」「車体色はネイビー」というリクエストをもらっていました。
今日は調べてまとめたことを、お客様に提案する日です。どのグループも真剣にセールスポイントをアピールしました!
プレゼンテーション資料は、chromeブックを使って子どもたちが協力して作っていて、とてもよくできていました。
資料を作る過程で子どもたちは、それぞれの自動車会社が何を大切にしていて、どんな思いで車づくりをしているのかを感じていました。
調べる、まとめる、パソコンを使いこなす、話し合う、伝える、聞き合うなど…様々な学習の体験ができた『くす西car shop』となりました。