国語 サラダでげんき(1年)
学校は再開から2日目、すっかりいつも通りの雰囲気になっています。
今日の3時間目、1年生の教室では国語の学習をしていました。教材は「サラダでげんき」です。
作者は「魔女の宅急便」で有名な角野栄子さん、絵は「キャベツくん」や「ゴムあたまポンたろう」など独特の世界観の絵本で有名な長新太さんです。
主人公のりっちゃんが病気になったお母さんのために、美味しいサラダを動物たちのアドバイスを聞きながら作っていくという、とてもかわいいお話です。
1年生の子どもたちにとって、初めての少し長い物語で、登場人物もぐんと増えています。
今日は初めてこのお話に触れるので、あらすじをつかんだり、自分の好きなところや面白かったところを、近くの子と話をしていました。
お家でもしっかりと本読みをして、「サラダでげんき」のお話の世界に飛び込んでほしいなと思います。
読書の秋です。図書館で本を借りて親子読書をしてみてはいかがでしょうか。