わり算のひっ算(4年)
今日の3時間目の4年生の教室では、算数「わり算のひっ算」の学習をしていました。
筆算の計算方法をみんなで確かめ合いながら、学習を進めていました。友達の間違ったところを教えてあげたり、気づいたことをみんなに伝えていました。
同じ種類の計算や問題を解くときに、いつも使うことのできる計算方法や手順をアルゴリズムといいます。
わり算の筆算では「たてる、かける、ひく、おろす」がこれにあたります。同じ手順を繰り返すと必ず解くことができます。
この学習はこの後の「3けた÷2けたの筆算」につながってくる学習なので、何度も練習を重ねてアルゴリズムを身に着けてほしいです。4年生のみんな頑張ってね!