6年生86人は、11月9日から、1泊2日の修学旅行に行ってきました。出発時は雨こそ降っていないものの、すぐれない天気でした。奈良では東大寺の大仏殿や春日大社などは予定通りでしたが、若草山登りは雨で滑るためにかないませんでした。
京都に移動してからは、清水寺に上がるときだけ雨に会いましたが、音羽の滝に着くころには雨も上がり無事に廻ることができました。

一番楽しみにしていたホテルでは、清水焼の絵
付け体験もしました。二日目は二条城や金閣寺を回りました。参道が色づき始めた紅葉に囲まれた美しい景色を味わいました。太秦の映画村では江戸時代の衣食住などについて体験したあとグループ行動で村中を回りました。

みんなが互いを気遣いあい、各学級はもちろん、6年生相互のきずなが深まった2日間だったと思います。
11月7日(土)
ミニバスケットボールの予選会が吹上小学校でありました。各予選会で優勝すると12月の中央大会に参加できます。本校は「体力つくり」と称して、陸上と共に週に3回、4年生以上の希望参加児童が先生の指導の下、練習しています。
女子は残念ながら優勝チームに惜敗しましたが、男子はみごと優勝することができ、中央大会の切符を手に入れました。

11月5日(木)
たいよう保育園の園児たちが、津波を想定しての避難訓練で本校にやってきました。子どもたちの歩く速さですと、4階に到着するには約25分かかったそうです。爽やかな秋晴れの中ですが、子どもたちも先生方も汗だくでした。ちょうど、小学校の大休憩だったので、突然のかわいいお客様に本校児童たちも大喜びでした。卒園生の児童は久しぶりに会う保育園の先生がたに声をかけてもらい、うれしそうな笑顔でした。

11月4日(水)
今日は、日本画家の清水達三先生が5年生に絵画指導に来てくださいました。清水先生は和歌山市出身の日本美術院理事であり、今も制作に取り組んでおられます。
このたび、文化庁の「文化芸術による子どもの育成事業 子ども 夢・アート・アカデミー」に申し込んだところ、選定されて実現しました。
当然、画家の方の話を直接聞くことや指導を受けることが初めての子がほとんどでしたが、2限休みなしでも、あっという間に時間が過ぎるほど、集中して取り組めました。

10月30日(金)5限
1年生が「おいもほり」をしているかたわら、5年生「JAわかやま」さんの協力で、ダイコンの袋栽培を始めました。うまく成長し、収穫ができればダイコンを使って調理実習の予定です。

10月30日(金)
今日は、生活科の学習で育てていた さつまいもの収穫の日でした。交代で水やりをしたり、みんなで雑草をとったりと、お世話してきました。驚くほど大きいのはなかったけれど、自分たちが育てたおいもですから、収穫の喜びは格別です。

10月29日(木)
今日は来年入学予定の新入児の健康診断がありました。歯科など校医さんに診てもらったり、聴力検査などを行いました。5年生が案内役で、新1年生を励ましながら各検査場である教室を回りました。

10月28日(水)
たんぽぽ学級へ、貴志地域の「おもちゃづくり名人」がお越し下さり、作って楽しい、遊んで楽しいおもちゃを教えて下さいました。
自己紹介がてら手品も披露して下さり、あっという間に2時間が過ぎました。

10月20日(火)
ALTのBEN先生が来校。今日から来週にかけて3年生から6年生まで、本物の英語の発音を味わいながら英語の学習を進めます。
※写真は5年生

5年生、6年生がゲストティーチャーによる図工の授業を受けました。6年生の材料は針金とプラスティック、紙粘土です。未来の自分(夢)を表すことがテーマでした。心をこめて、思いをこめて立体に表しました。5年生はペットボトルと紙粘土でランプシェードを作りました。
※写真は6年生教室
