10月14日(金)
2学期初の参観授業と学級懇談会(※6年生は修学旅行等についての学年懇談)がありました。体育や音楽、総合、道徳、調理実習の学習もあり、バラエティーに富んだ授業でした。
10月20日(木)
来年度入学予定の子どもたちの健康診断、「就学時健康診断」が行われました。毎年ながら緊張した面持ちの子どもたちを案内したり、お世話したりするのは、来年度最上級生になる5年生の子どもたちです。本校では1年生と6年生がペア学年となるからです。かがんで視線の高さを合わせたり、ゆっくりやさしい言葉で話したり、笑顔を作ったりしていると、少しずつ溶けるように通じ合ってくるようです。この行事ぐらいから、5年生は来年度を意識しはじめるようです。
10月13日(木)
朝早くから5年生は、お弁当を持って「森林教室」に出かけました。行先は、「和歌山県立森林公園 根来山げんき の森」です。県の「紀の国緑育推進事業」に毎年申し込んで、社会科の林業の学習にもつなげています。
林業の仕事の話を聞いたり、伐採体験や木や竹を使ったおもちゃを作ったりと、自然を満喫しながらの一日でした。
10月18日(火)
とても素敵な秋晴れの下、恒例のお弁当給食が行われました。給食のご飯をおにぎりにしたものと、おかずをお弁当箱に詰めて、運動場で食べるのです。今日のメニューは「わかめごはん(自分でおにぎりにする)」「ヘレかつ」「肉団子」「ごまあえ」「フライドポテト」そして牛乳(大休憩に飲む)でした。
ピクニックシートを持って集まった子どもたちは、ペアさん(1年生と6年生・2年生と5年生・3年生と4年生)といっしょに食べます。もうひとつの楽しみはそのあと、ペアさんと一緒に遊ぶことです。だから、みんな朝からワクワクしていたそうです。
10月16日(日)
昨年は雨で中止になったこの大会。5・6年生12人が出場しました。同時に行われる4年生記録会へは1人が参加しました。絶好のコンディションの下、それぞれベストを尽くしたり、応援したりとがんばりました。男子100m、走り高跳び、4×100mリレーで優勝を果たしたり、6位入賞を果たす選手も出て、結果もそれについてきたようです。
10月11日(火)
6月に5年生が田植えをした田んぼでは、もうたわわに稲が実っています。何度かの台風で一部稲が倒れたこともありました。再び、貴志さんが鎌を使っての稲の借り方を教えてくださいました。1年生も、稲刈りの様子を見学に来ました。
10月14日(金)
夏休み中、校務員さんや手の空いている職員で廊下・階段の壁の模様替えをしていました。2学期始まって学校へお越しの機会があった方は気づかれたでしょうか。1階の壁は
←こんなだったのが↓のように変身。
2学期も、少しずつ時間を作っては作業していました。そこで6年生が「自分たちもやってみたい」ということで図工の時間・総合の時間を利用して4階を塗ることになりました。 少しずつ進行中。
2階はピンク、3階はイエロー系で、すべてパステルカラーに統一する予定です。
また、運動場の藤棚の下の鉄製のテーブルや椅子も運動会前に6年生が4つの季節のイメージでペインティングしました。
10月13日(木)
本物の「柿」を見ながら、絵手紙を作りました。モデルの柿は和歌山県の特産物ということで、県の果樹園芸課から毎年送ってくれます。4年生には柿、5年生には桃、6年生には梅が贈られます。役目を終えた柿は当然・・・
10月6日(木)
お待ちかねの秋の遠足です。1年生は「河西公園」、2年生は「みさき公園」、3年生は「明治ヨーグルト館」「岸和田だんじり会館」、4年生は「稲村の火の館」「醤油の角長」です。
5年生は翌週に「森林教室」があるので、学校に居残りですが、午前中は和歌山大学に大学体験にでかけました。6年生も修学旅行を控えているので、居残りでしたが、調理実習などを楽しみました。
10月7日(金)
日本画家の清水達三先生が今年も5年生に絵画指導に来てくださいました。清水先生は和歌山市出身の日本美術院理事であり、今も制作に取り組んでおられます。
文化庁の「文化芸術による子どもの育成事業~子ども 夢・アート・アカデミー~」に申し込んだところ、選定されて実現しました。
当然、画家の方の話を直接聞くことや指導を受けることが初めての子がほとんどでしたが、2限休みなしでも、あっという間に時間が過ぎるほど、集中して取り組めました。
下の「りんご」の写真は子どもたちが描きあげたものです。