1月16日(月)
今日はALT、ベン先生の高学年向け英語授業がある日です。フランクなベン先生は低学年からも大人気。今回の課題は「Can you~?」で「~できますか?」の文型を使っての学習でした。いつもながら子どもたちの興味をひく教材を作ってきてくれました。「ポケモン ノー」というすごろく風のワークシートでダイスを使ってグループで楽しみながら学習しました。
12月20日(火)
今日はそれほど寒さを感じませんが、昨日、今日と冬空の下、6年生は家庭科の洗濯実習をワイワイとしています。
11月29日(火)~30日(水)
6年生80人が、奈良・京都方面へ修学旅行に行ってきました。1日目はまず、奈良へ向かい、奈良公園や東大寺、二月堂、三月堂、春日大社などを訪れました。途中、グループで散策の時間などもあり、ドキドキしながらの見学にもなりました。
朝早く起きて作ってもらったはずの愛情こもったお弁当を食べた後は、京都へ向かいました。円山公園から清水寺に着いたら、あまりの人の多さに驚いた様子でした。
清水の舞台は、みんなで見学しましたが、その後はグループで行動。「外国から来た方と会話をし、写真を一緒に撮ってもらう」というミッションをこなしながら、全グループは時間内に清水坂の麓の駐車場にたどり着けました。旅館に到着後は、京都タワーまで歩いていき、絶景の夜景を見下ろしました。旅館に戻った後はお風呂に入って、しっかりと就寝です。
2日目は、二条城や金閣寺を見学の後、太秦の映画村に行って、みんなで寺子屋体験をしてからグループで様々なアトラクションやショー、イベントに参加したり、お土産を買ったりして帰路につきました。思いのほか道も空いていて予定より早く、日暮れまでに和歌山に到着できたこと、80人全員が元気で過ごせたことが何よりでした。
この2日間、国宝や世界遺産の数々を見てきましたが、きっと2日間共にした友達の良いところも見ることもできたと思います。卒業まであと4か月を切りました。1日1日を大切に味わいながら過ごしてほしいものです。
11月24日(木)
本校では、昨年度より市の音楽会(和歌山市小学校音楽研究演奏会)に参加しています。今年も出場校の中では最多人数の5・6年生140人による合奏を予定していて、写真のように練習に励んでいるところです。
昨年度、初めて参加したところ、鑑賞してくださった保護者の方々に大きな感動を呼ぶことができました。今年は「パイレーツ・オブ・カリビアン」「山の魔王の宮殿にて」の楽曲です。
今年も午前中の「トリ」なので、演奏後も舞台に残って会場のみんなと全員合唱もします。ぜひ見に来てください。市民会館にて、12月2日(金)の11時50分前後が出演予定です。保護者席(ま14番~も38番)もあります。
11月下旬から12月にかけて、ALT( (Assistant Language Teacher) のベン先生が、5年生6年生の外国語活動の時間に来てくれています。
いつも活動的なゲームなどを取り入れて教えてくれるので、子どもたちはいつも楽しみにしています。
10月28日(金)
11時に子ども和太鼓演奏会が終わった後、6年生にだけ、ワークショップを開いてくれました。さっき見せていただいた躍虎隊の太鼓などをお借りして、実際にステージに立って太鼓を叩かせてもらいました。短時間でもあっという間にリズムを覚え真似して打てるとはさすがです。
10月16日(日)
昨年は雨で中止になったこの大会。5・6年生12人が出場しました。同時に行われる4年生記録会へは1人が参加しました。絶好のコンディションの下、それぞれベストを尽くしたり、応援したりとがんばりました。男子100m、走り高跳び、4×100mリレーで優勝を果たしたり、6位入賞を果たす選手も出て、結果もそれについてきたようです。
10月14日(金)
夏休み中、校務員さんや手の空いている職員で廊下・階段の壁の模様替えをしていました。2学期始まって学校へお越しの機会があった方は気づかれたでしょうか。1階の壁は
←こんなだったのが↓のように変身。
2学期も、少しずつ時間を作っては作業していました。そこで6年生が「自分たちもやってみたい」ということで図工の時間・総合の時間を利用して4階を塗ることになりました。 少しずつ進行中。
2階はピンク、3階はイエロー系で、すべてパステルカラーに統一する予定です。
また、運動場の藤棚の下の鉄製のテーブルや椅子も運動会前に6年生が4つの季節のイメージでペインティングしました。
毎年、和歌山県より、県の特産物である梅や桃、柿を、郷土の特産物への理解を深める意味で学校へ提供していただいています。
6年生は「梅ジュース」を作りました。5年生は「桃」を題材に絵手紙を作りました。柿は2学期に4年生に送られてくる予定です。
6月28日(火)
和歌山大学の5人の学生の教育実習が終わる日でした。2~6年生に1人ずつ入り、先生としての指導方法(授業の仕方、学級経営など)を学んでもらいました。2週間とはいえ、すっかりなじんできた子どもたちの中には、悲しくて涙ぐむ子もいました。
実習の先生から、お別れに手紙や賞状などをもらい、2週間の思い出に浸っていました。