6月30日(木)
和歌山禁煙教育ボランティアの会よりお越しいただいた講師の先生は、タバコの害について、依存性について、タバコにかかる費用や時間について、など映像を見せながら、話してくださいました。
今日いちばんみんなに聴いてもらいたいことは、
「これから、中学校、高校へと進む中で、交友関係も広がってくるでしょう。『誘われても断る!』ことをしっかり心に留めておいてください。」とのことでした。
5年生、しっかり学ぶことができていました。
6月28日(火)
和歌山大学の5人の学生の教育実習が終わる日でした。2~6年生に1人ずつ入り、先生としての指導方法(授業の仕方、学級経営など)を学んでもらいました。2週間とはいえ、すっかりなじんできた子どもたちの中には、悲しくて涙ぐむ子もいました。
実習の先生から、お別れに手紙や賞状などをもらい、2週間の思い出に浸っていました。
6月26日(日)
快晴、微風の絶好のコンデションの下、紀三井寺陸上競技場で行われました。
日頃の朝練の成果を試すべく、10人の選手が参加しました。県下から集まった選手たちは社会体育のクラブチームがほとんどでした。そんな中、本校の選手たちは決勝へ進んだ4人のうち、1人が80mハードル走で3位に入賞してメダルを頂きました。本校の児童でクラブチームから参加した人3人が優勝や入賞を果たしました。
6月15日(水)
今日から和歌山大学から教育実習生が本校に来ます。今年から実習を受け入れることになったからです。5人の教育学部4回生の学生が2~6年生の各学年1人ずつ入ります。中には学生ボランティアで昨年から本校に来てくれていた人もいて、子どもたちもうれしそうです。2週間ではありますが、良い先生になってもらうための一助になればと思います。
6月13日から3日間、今回は5・6年生を中心にベンジャミン・フィリス先生が外国語活動の手助けに来てくれます。子どもたちはみんな「ベン先生」と親しく呼んで大人気です。
この日も工夫を凝らした英語ゲームで楽しく教えてくれました。
6月13日(月)
梅雨を思わせる空の下、5年生恒例の田植え体験がありました。社会科での「わたしたちの食生活と食料生産」の学習に活かす体験学習で、秋には稲刈りもさせてもらいます。いつも田んぼを提供して下さるのは、低学年の「空豆の皮むき」などでお世話になっている地元の貴志さんです。アイガモを使っての害虫駆除をはじめ、有機農法に取り組まれていて、子どもたちにとっても、いい出会いになることでしょう。
ちょうど生活科の「まちたんけん」の帰り道に通りかかった2年生は、ちょっとびっくりしながらも、物珍しそうに、うらやましそうに見ていました。※右下の写真
この日は、雄湊小学校の5年生もバスを使って遠路やってきて、同じように体験をしていました。
本校と雄湊小学校の5年生の田植えのあと、1年生は、植えていない田んぼに入らせてもらって「どろんこ体験」をしました。保育園で経験した子も数人いたようですが、大半は初体験。はじめこそ恐る恐るだったのが、すっかり慣れるとわざと尻もちついたり、走ってみたり、腕をつっこんで感触を確かめたりする子も出てきました。
6月8日(水)
今日は交通安全教室の日です。1年生は歩行の仕方、3年生はビデオで交通ルール・自転車の整備、5年生は自転車の乗り方を北署の方々から学びました。交通指導員さん、交通安全母の会の方、大勢の育友会の方々も協力してくれました。
大切なたった一つの命を大切にしてほしいものです。
6月8日(水)
昨日予定のプール掃除が雨天のために今日に延期になりました。5年生が小プールを、6年生が大プールやトイレ・シャワーゾーンを掃除しました。すっかり1年前の姿に戻ったプールは、21日のプール開きを待ちます。
6月3日(金)
県の調査統計課の職員の方々に出前授業をしていただきました。内容は「全国ランキングから和歌山を知ろう」「統計を使うと、和歌山のこんなことが分かる」というものです。クイズ形式を多用しながら、和歌山県の地理面・産業面の特徴や和歌山県民の特徴、和歌山県の課題などを考える良い機会でした。また、数字をグラフ化する利点や多様なグラフのそれぞれの良さ・統計の必要性も学ぶことができました。
NHK等テレビ局や新聞社などからは授業風景の取材に来られていました。それぞれ今日の夕方のニュースで放送され、明日の朝刊に掲載される予定です。