和歌山市立 紀之川中学校

国語の部屋

<黒板に掲示する教材>

◆◆二年生<文法> ~ 「活用」を理解するために~◆◆

「人の動作を表す言葉を1つ挙げてみよう。」

「歩く!」

「後ろの言葉に続くようにに平仮名1文字を入れてみよう。」

「歩ない、歩ます、歩、歩とき、歩ば、歩う。」

「そうですね。違う言葉でもう一度やってみましょう。」

「走ない、走ます、走、走とき、走ば、走う……

あれ!?順番になってるやん!!」

単語が「活用する」か「活用しない」か。これは品詞分類の基本である。後ろに続く言葉によって、語形が規則的に変化する現象に気づき、「活用」の意味を理解する学習として、左の教材を使用した。
授業後、教材を取り外した黒板には「かきくくけこ さしすすせそ……」と謎の暗号が残る――

◆◆一年生 冬休みの課題「カルタ作り」◆◆
百人一首のカルタを作る。これを使って一年生は総合的な学習の時間でカルタ大会を開催。

 

市民憲章 清書
わたくしたちは和歌山市民であることに誇りを持ち、平和で豊かなまちをつくるため、市民の心がまえを定めます

 

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