11月2日(水)緊急地震速報訓練放送が入り、小学校と合同で避難訓練を行いました。放送を静かに聞き、近くの先生の周りにうずくまり手で頭を守ります。次に揺れのおさまっている間に園庭に避難します。そこで先生が持ち出した防災頭巾をかぶり、校庭に避難しました。今回は大津波警報発令を想定して、2次避難場所である校舎の3階まで避難しました。子供達はいつもと違った雰囲気を感じ取り、真剣に静かに落ち着いて訓練に参加し、無事に3階まで避難することができました。

11月2日(水)緊急地震速報訓練放送が入り、小学校と合同で避難訓練を行いました。放送を静かに聞き、近くの先生の周りにうずくまり手で頭を守ります。次に揺れのおさまっている間に園庭に避難します。そこで先生が持ち出した防災頭巾をかぶり、校庭に避難しました。今回は大津波警報発令を想定して、2次避難場所である校舎の3階まで避難しました。子供達はいつもと違った雰囲気を感じ取り、真剣に静かに落ち着いて訓練に参加し、無事に3階まで避難することができました。

10月29日(土)秋晴れに恵まれ楽しい一日を過ごすことができました。子供達も保護者の皆様や小学生の温かい拍手や「がんばれ」「かっこよかったよ」「かわいいね」等の声援に達成感や満足感などを感じることができたと思います。これからも主体的に楽しく活動できるように取り組んでいきたいと考えています。
結果やかたちではなく、子供達が自分の好きなことや興味あることに取り組んでいく中で、失敗したり、困ったり、悔しかったり、成功したり、喜んだり、笑ったり、泣いたり・・・等の成長の過程を大切に見守り、寄り添いそっと後押ししていけるようにしていきたいと思います。


10月29日(土)は紀伊小学校、幼稚園の合同運動会です。運動場から「がんばれ!がんばれ!」の応援の声や、♪ポポポポポーズなどの音楽が聞こえてきます。「先生、ダンスいつする?」「もう一回走りたいな~」「楽しかったね」と意欲的に参加できることを大切に取り組んできています。みんなで取り組んだこの経験が子供達の生活を豊かにしてくれればと願っています。

先週、幼稚園のお庭にフユシバの種をまきました。子供達はシバの赤ちゃんが大きくなるまで、小学校の運動場で遊ばせてもらっています。大きなイチョウを発見したり、のぼり棒に挑戦したり、枝を見つけてお絵かきしたり、小学校の先生や児童が話しかけてくれたりと子供達はいろいろな発見をし、興味や関心を広げています。


10月19日(水)和歌山市の地域安全課の方が園に来て、交通安全のお話をしてくださいました。
遊戯室に設置してくださった横断歩道や信号を使って楽しくお話してくださった後、実際に横断歩道を渡らせていただきました。少し緊張気味の子供達でしたが、教えていただいたことを守って渡ることができました。命を守る大切なお話
でした。
10月12日(水)ひよこ組さんの運動会を園庭で実施しました。玉入れ、ダンス、かけっこを楽しみました。在園児たちも、「がんばれ」「かわいいな」と応援にも力がはいりました。


10月5日 愛園会のバザーを開催してくださいました。新型コロナウイルス感染症の影響で園内保護者のみの開催となりましたが、親子で楽しくお買い物する姿がみられました。 バザー部のみなさんありがとうございました。

10月3日から10月6日まで幼稚園展を開催しました。和歌山市公立幼稚園では「夢 ひろがる こどもの世界」というテーマをもとに、各園が独自に開催し、一人一人の作品を展示することになっています。
紀伊幼稚園では絵本室を会場に子供達の作品を展示しました。子供達の遊びの様子がうかがえる一人一人の思いが詰まった作品展になりました。

発泡スチロールの容器に植えた稲が、みのりました。紀伊幼稚園の周辺の田んぼも稲刈りがはじまり、先生たちもそろそろだね・・・と話していたのですが、今日は「先生そろそろ稲刈りやな」と4歳児さんがいいにきてくれました。きっとお家の方との送迎時に目にした光景から気づいてくれたのかと思います。
子供達は自分の好きなことや興味のあることを通し経験してきたことをもとに、いろいろなことを考えたり、工夫したりします。幼稚園で主体的に友達や先生と体験し、いろいろな感情を味わい経験していることが、またどこかの場面で子供たちの学びにつながっていくと考えています。もっともっと、子供達の好きなこと、夢中になれること増やしていきたいと考えています。

9月1日(木)2学期の始業式を行いました。園長先生から「2学期も楽しいことがたくさんありますね。」「感染症に気をつけて、元気に過ごしましょう」とお話していただきました。2学期も子供達の興味や関心のあることを大切に、一人一人が主体的に生活できるように、子供達に寄り添いながら保育していきたいと思います。ご理解ご協力よろしくお願いします。

